最年少の仮面ライダー現る!!!２【仮面ライダーエグゼイド】

＊ ページ48

グラファイト「我が奥義を突き破るとな!」


エグゼイドの暴走は止まらず私達は見ているしかなかった
少しするとエグゼイドのガシャットが強制的に抜けて変身が解けた


あ「永夢先生!大丈夫ですか？」


私は永夢先生に声をかけると、大丈夫といってどこかにいってしまった
その時、ドラゴナイトハンターZのガシャットが落ちていた


あ「何で暴走何か････1人で使ったから暴走したのかな････」


あの時の永夢先生は可笑しかった
私のことも突き飛ばしたし
普段の永夢先生ならありえない


あ「････このガシャットも私が使うと暴走しちゃうのかな」


私が試しにドラゴナイトハンターZのガシャットを押すと


あ「あれ？････反応しない」


もう一度押してみるがいつもみたいに変身できなかった


あ「何で出来ないの??」


やけになってボタンを押していると


？「おいおい、そんなに押したら壊れちゃうだろ？」


後ろを向くとあの時黒いエグゼイドと名乗った男がいた


あ「あなたは!!」


？「お前じゃこれは使えない!････何でだと思う？」


あ「そんなの知らない!何でここに!?」


？「面白い事教えようと思ってさ〜････(人1)。お前は俺達ライダーのガシャットは使えない」


あ「使えない？」


？「お前は普通とは違う。俺達ライダーのガシャットとお前のガシャットは性質が違う。････お前のガシャットは特別なんだ!なんせお前は、裏ルートのライダーだからだ!」


あ「裏ルートのライダー････何か知ってんの!?ねえ!教えて!何で私なの!?」


？「それは時期にわかるって。それより････早くそのガシャット使いこなしてよ？」


そう言われポケットからいつの間にか抜き取られていたマジカルカードコレクションのガシャット


あ「あっ!返して!」


私がガシャットを取ろうとすると上にガシャットを上げられた


あ「返してって!!」


そのままジャンプすると私も彼も倒れた
私が彼を押し倒した感じになった


？「(人1)って結構大胆？」


あ「!!」


すぐに降りてガシャットを取り返し、彼も立ち上がり帰ろうとした


あ「あっ!あなたの名前って何!?」


パラド「俺はパラドクス。またな？(人1)」


そういって姿を消してしまった
彼は絶対に何か知っている。それを私は知りたい
なんせ何で私がライダーになれたのも謎だ
一体私の体はどうなってるんだろう････



See you Next game!

おしらせ〜(みてね〜）→←＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す