最年少の仮面ライダー現る!!!２【仮面ライダーエグゼイド】

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スナイプ「チビが!何で変身しねーんだよ!」


スナイプが受け止めてくれたみたい


あ「ガシャット部屋なんです!あのバグスターがいきなり現れて勝手につれてかれて、オマケにあんたに落とされるし!てか離してよ!」


スナイプ「うるせっ!暴れるな!」


あ「いたっ!」


スナイプ「てめぇー怪我してんじゃねーか!!」


あ「あんたに関係な････!!!危ない!」


スナイプ目掛けてロケットを撃ってきた
それをよけるスナイプ
てかこれって女の子がよく憧れるお姫様だっこされてるんですけど!?


あ「もういいから離してよ!」


スナイプ「黙って首捕まってろ!」


そう言われとっさに捕まってしまった
片手で私を持つスナイプ
銃でバグスターを狙い撃つとガシャットが外れた


あ「すごっ････」


ガシャットは私の膝の中に落ちた
それを拾いガシャットを握りしめる


スナイプ「手に入れたぞ。レベル3の力を!」


あ「そんなこといいからバグスターに止め刺してよ!!」


私がそういうと私を下ろしバグスターをなぜか拘束した


あ「何で!?早く倒してよ!!」


スナイプ「うるせーな。････ちょうどいい」


そういってバグスターを一旦置いて私に近づく
私をさっき持ってたように持ち上げて、バグスターを足で踏んづけている
すると永夢先生の声が聞こえた


永夢「何してるんですか？････!(人1)ちゃん!!」


あ「永夢先生!」


スナイプ「一足遅かったな？ガシャットは俺が貰ったぜ。バグスターとチビは俺が預かる」


明日那「はあああぁぁぁーーーー!?」


あ「いや何で!?普通バグスターだけとかじゃん!?」


明日那「そのバグスターを倒さなと患者が治らないんだよ!?」


永夢「それに、(人1)ちゃんに近づくなっていいましたよね!?」


スナイプ「チビはこのバグスターに連れてかれてたまたま俺が拾っただけだ」


2人は驚いた顔をする


スナイプ「患者とチビを救いたければ俺と勝負しろ。お前とブレイブが持っているガシャットを賭けてな」


永夢「まさか････患者の命と(人1)ちゃんを人質にするつもりですか？」


スナイプ「ふっ････決戦は明日の正午」


そういって私とバグスターを抱えて行こうとした


永夢「ちょっと待ってください!」


永夢先生が止めようとすると銃を撃ってきた


スナイプ「じゃーなエグゼイド。････チビには眠ってて貰うぜ？」


あ「はっ!?」


そういって前みたいに眠らされた

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