最年少の仮面ライダー現る!!!２【仮面ライダーエグゼイド】

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永夢先生は患者の方へいった
私も行こうとしたが、飛彩先生達の方も気になりそっちの方にいった


飛彩「あのグラファイトというバクスター。5年前、お前が仕留め損ねた相手か？」


大我「てめーには関係ねーだろ」


飛彩「待てっ!!」


飛彩先生は花家大我を追いかける
慌てて私も追った


飛彩「答えろ!!!････お前には答える義務があるはずだ!」


大我「最近物忘れが酷くてな!」


そういうと飛彩先生は殴りかかろうとする
だがそれを花家大我は受け止めた


飛彩「俺なら小姫を救えた!!!」


大我「!!!」


あのままじゃまずいと思い2人の中に入る


あ「飛彩先生!この人と何があったか知らないけど、暴力はダメ!!!」


必死で止めようと握っているこぶしを離そうとするがびくともしない
すると････


大我「チビは黙ってろ!」


あ「うわっ!」


飛彩「!!!」


あ「ったぁ････何すんの!!!変態男!」


大我「うるせーな。知らねー奴が首突っ込んでくるな!」


飛彩「貴様････!」


大我「フッ････どうしたお坊ちゃん？さっきより顔が怖いぜ？」


また殴り掛かろうとする飛彩先生
それを永夢先生が止める


永夢「2人共やめてください!!!」


大我「そこまで言うならやってみせろ!!!････そうだ。グラファイトがお前の恋人の敵だ」


飛彩「･････!!!」


飛彩先生が小姫さんって言ってた人が･････
まさか彼女さんの名前だなんて････


あ「飛彩先生････」


飛彩先生がこっちを見たがすぐにそらされた
花家大我はそのままいってしまった


永夢「飛彩さん･････」

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