【呪術廻戦】五条悟が好きすぎて 短編集☆2☆

俺の方が　2 ページ7

A「はぁっ....悟....っ！///」
　
　
　
　
肩をグッと押すと

　
　
　

悟は離れる
　
　
　
　
　

五条「全然足んない」

　
　
　

私
　

　
　
　

今のがファーストキスだったんだけど？！////
　
　
　
　

A「ち、遅刻！遅刻するからもう行く！！///////」
　
　
　
　
　
　
と
　
　
　
　

悟の腕を振り払い
　
　
　
　

走って逃げた
　
　
　

　
　

もしかしてアイツ

　
　

　


私の事、
　
　
　
　
　


かなり好きなのでは....？？//////
　
　
　
　
　
　



ーー五条sideーー
　
　
　
　
会うたびに喧嘩してた
　
　
　
　
　
それも全部Aが悪い

　
　
　
　

人の気も知らないで
　
　
　
　
　

距離が近いし
　

　

　

笑った顔
　

　
　
　

すげー可愛いし

　
　
　

触りたくなんだろーが
　
　

　
　

俺はAが好きで

　
　
　
　
　
　


好きで好きで好きで仕方なくて

　
　
　
　

A「私悟のこと好き」
　
　
　
　
そう言われたあの時のことを
　
　
　
　


俺は絶対忘れない
　

　
　
　

Aが俺のことが好きって
　
　
　
　
　

じゃあ
　

　
　
　
俺もう我慢しなくていいの？
　
　
　
　


俺だけのモノにしていい？
　
　
　
　

ってことだよな？
　
　
　
　


五条「あー、うん。分かった」
　

　
　


　
　
じゃあこれから毎日
　

　
　
　


ずーっと一緒にいれるのか

　
　
　
　

そう思っていたけど
　
　
　
　
　

A「え？私の部屋に来たい？...また今度ね」
　
　
　
　
　
「あ！悟！今日は硝子とご飯食べてくるから！お昼好きにしてね！」
　
　
　


なんか全然

　
　
　
　

今までと変わらなくね？？
　
　
　
　


俺はもっとAと一緒にいたいし

　
　
　
　

触りたいんだけど

　
　
　
　
　
　
Aは俺のこと好きって言ったけど

　
　
　
　


五条「......ぜってぇ俺の方が好き」
　
　
　



腹立つ
　

　
　
　

アイツ
　
　
　
　

帰ってきたら

　
　
　
　
　

「覚悟しろよ」


　
　
　
　


　
　
　
　



　
　
　
　



　
　


　
　

　
　

　
　
　

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