雨降る夜の来訪者

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雨降る夜には悪魔が笑うなんて話を聞いたことあるよね。

これは誰だってある話しだと思うんだ

だって夜の雨ってどこか不思議な感じするもんね、不気味だしね。
いやただの偏見なんだけどさ。

でもそんな雨降る夜から始まる小説なんだ。

ザーザー

って雨が降って

ゴロゴロ

雷が鳴って

ビュービュー

風も吹く夜に

ドンドン

って扉を叩く音が聞こえてきたらビックリするでしょ？

しかも外国の古いお屋敷でだよ

でもこの小説はそんな場面から始まる話なんだけどね。

これはジョースター家とディオ・ブランドーの因縁を物語小説

そこにこの駄作者がちょこっと手を加えた、主人公「君」を入れる話

「君」は一体どんな革命を起こしてくれるのか、どんな未来にしてくれるのか。

先をあんまり見ない私には分からないや

まぁでも見てってよ

この果てない未来の物語を執筆状態：連載中