【ジョジョ】ギャングと自由な少女

守られてばっか ページ44

inアジト


プ「ん…こ…此処は…」


ペ「あっ兄貴！目が覚めたんだね！！」


プ「……」


ホ「此処はアジトだ

また(人1)が能力を使って助けてくれたらしい」


プ「………(また…能力を使わせてしまった…


(人1)が来る前、敵のブチャラティに言われたばっかだったのに…)」


『お前、(人1)が仲間の為に自分の身を削って能力を使ってるのは知ってるのか？』


「嗚呼…知っている…」


『…アイツは下半身が使えなくなるまで能力を使い続けた…分かるよな？

お前達のせいでどんどん(人1)が傷ついてってるんだぞッ！』


「俺達だって！…アイツにはもう【あの】能力を使って欲しくねぇ…」


『なら使わせないように自分達が強くなれ！いつまでも(人1)に能力を使わせて守って貰うようじゃアイツはいつか死んでしまうぞ！！！』



……あの時、確か(人1)もボロボロだったのに…俺の傷まで治して……ッ



ボンッ


ドシャッ


メ「ッ！いったァ！！」


するとテーブルの上にいきなりメローネが出現した


ジェ「メローネ？！何してるの？！！」


メ「あれ…？…此処アジト？

確か俺は新入りの能力でベイビィフェイスの残骸をヘビにされて噛まれたんだ…」


イ「それじゃあまた…(人1)は能力を使ったんだね……」


全「………」


全員誰も喋らなくなり、皆(人1)が能力の使い過ぎで死なないかという事と、何故自分達が守ってやれてないんだっとその二つが心の中で攻めたぎっていた



全((人1)…全体に死ぬなよ！！！)

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