ボーダー内でカップル認定されてる件

しー ページ6

Youside





｢駿、行くよっ！」

緑｢うぇっぇぇぇぇ！？」



驚いている駿の首をチョッパンする




｢うぇーい！俺の勝ち！」


７対３、勝者、蒼月


モニターに文字が映し出されそれを見た陽介が大笑い


駿はいまだに何が起こったか分かっていないままポカンっとしている



｢おいおい、孤月使えって言ったのは駿だろ」

緑｢いや、メテオラと見せかけていきなり抜刀ってせこいよ！」

｢まぁ、俺の勝ちは俺の勝ちだから〜！」

米｢次、俺とやろうぜ！」




そう言われてブースに入ろうとすると同い年くらいと子に呼び止められた




モブ｢あ、あのっ！コレッ！」



そう言って手紙を押し付けられる


｢え、えっと...」


声をかけようとするも全力ダッシュで逃げられる





米｢なんだったんだ？」

｢さぁ」

緑｢知り合い？」

｢いや、初対面」

米｢相手の一方的な一目惚れ？」

｢いや、本部長とかに頼まれたってのとかじゃない？」

緑｢わざわざ丁寧にレターセットって忍田さんがやることじゃないでしょ」

｢まぁ、いっか」



個人的に興味が湧かなかったので上着のポケットに手紙を突っ込んで米屋とランク戦をしに行った





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