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小|中|大|あなたは旅人だ。剣や魔法の心得などは全くないが、物心つく前からずっと旅をしながら生活している。10歳を過ぎると1人で旅をするようになった。両親とさえ連絡も取っていないし消息も不明。それでも寂しくはなかった。旅先での出会いと別れにはすっかり慣れているからだ。それに旅が終われば__つまり、死んだ後には会えるのだから。
旅人の生活をしているものだから、あの噂をどこで聞いたのかハッキリとは憶えていない。だが妙に印象に残っていて、寝る時や別の地へ旅立った後でさえ頭から離れることはなかった。それは森の奥深くにある古い屋敷の噂。金銀財宝があるわけでも、化け物が眠っているわけでもない。多少尾ひれは付いているものの、白紙の本が大量に保管されているのだという。
何年も探し求めて遂に、あなたは真相を確かめることができる。
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初めての長編小説です。
各ページ文字制限ギリギリまで書いているので、評価よろしくお願いします。
何気にリクエストも募集してます。
徐々に更新していく予定。生暖かい目で見守ってやってください。
かしこ執筆状態:連載中
旅人の生活をしているものだから、あの噂をどこで聞いたのかハッキリとは憶えていない。だが妙に印象に残っていて、寝る時や別の地へ旅立った後でさえ頭から離れることはなかった。それは森の奥深くにある古い屋敷の噂。金銀財宝があるわけでも、化け物が眠っているわけでもない。多少尾ひれは付いているものの、白紙の本が大量に保管されているのだという。
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作者名:闇深カルゥ | 作成日時:2020年10月21日 19時