水の懐中時計～貴方と二人～

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「嗚呼、今日も戻られない…」
館の門をじっと見つめそう呟いた彼女の瞳から大粒の涙が零れ落ちた。彼女の髪は稀な銀髪でこの和の屋敷に釣り合わない洋服に身を包んでいた。

どうも、作者の虹霓光りて月夜に朧です。
このお話は東方×鬼滅のクロスオーバー作品です。
一応冨岡義勇、十六夜咲夜メインです。
完全に推しメインです、すいません。
えと、初投稿です。ハンドルネームの由来は月夜が好きでそれに咲夜さんは月って感じがするしそれに朧月が好きだし…それからてにをはさんの虹霓って曲がすきなんで、でも夜に虹って変なんで光らせて…って感じです。
コメントはなるべく見るようにします。
それと、シチュリクなどはなるべく取り入れます。
鬼滅や東方の世界観を壊すかもです。
それでも良ければ読んでいって下さい。執筆状態：連載中