ワンランク上を行く小説の書き方(工夫)

題名 ページ17

更新が遅れてしまって申し訳ないです。

テスト期間なんですよ今……。テスト終わったら浮上率も高くなるはずです。

ではではでは、本題に入っていきましょー！

今回は『題名』です。

題名って意外と悩みません？。

一話ごとにつけるならなおさらですし、なんといっても題名は作品の顔です。

題名で多くの人を引き付ければ、それだけ人気が出るというものです。

皆様はどのように題名を決めていますか？

私の個人的な見解なのですが、引き付けられる題名というのは見た人が「は？」ってなるものだと思います。

言い方を変えると、否定文もしくは題名に矛盾が発生しているもの

です。

僕には心臓がある

僕には心臓がない

この二つだったら後者の方が気になりません？

前者は当たり前のこといってるだけです。

他にも題名を考えて見ると、

真冬のひまわり

家族なんていない

０度の炎

など。

即興なのでいい題名にはなってないかもですが。今あげたような題名をちらっと見かけたら気になりませんか？

世に出ているものでもこのようなタイプの題名はたくさんあります。

有名なものでいくと

僕は明日、昨日の○とデートする。

八日目○蝉


などがあります。

私の個人的見解なので、付けにくいと思ったら王道パターンでいきましょう。

ここでいう王道パターンというのは、

ツナグ

ドクター○

などの、主人公の別名や物語の鍵になるものをそのまま題名にするやり方です。

とにかく、題名付けは適当にやらないようにしましょう。

いま紹介した二つを使うのもよし、新たな方法を探ってやってみるのもよし。です。


まとまらない文章でごめんなさい！

更新が亀になることも申し訳ないです。

次回からはジャンル分析をやっていきます。

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