戦の始まりの段 ページ13
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照星「本当に放っておいて良いのかね、あの辺は水を被ってないから燃えるぞ」
土井「大丈夫です、というか危ないですから、火縄を持って近づかないでください」
しんべヱ「逆転を弱点にね」
団蔵・金吾「弱点を逆転」
お前ら顔どうした?
テンション上がってんの?怖ぁ...、
兵太夫「火をつけられたら、大量の火矢が飛び出すようにしておいたんです」
兵太夫「すごくいっぱい!!」
「『勿体なくない?/勿体ねぇ』」
すごく勿体ねぇな、おい。
え、だって一本売れば結構儲かるよ?多分。
三治郎「もう大量の、しかも推進式の大国火矢です!!」
三治郎「大、大、大量のにです」
「『少しで良いじゃん/少しで良いだろ、』」
「「大量の火矢が降り注ぐ事になるのですぅ」」
「『一本いくらだよ/一本売れば良いのに...』」
野村「この家は危険なんです!!」
手潟「わしは動かん!!離せ、離せ!!!!」
野村「斜堂先生!!」
ん?待って何か変じゃない...?
火矢だけじゃなくて逆茂木ごとなんだけど。
...、もう考えんのやめよ。
照星「火矢...ではなく............」
文次郎「逆茂木ごと飛んでったやないか!!!」
きり丸「持ってけ泥棒!!!」
きり丸、どんまい。
そして、何でこうなんだよ。可笑しいだろーが。
敵、可哀想。マジで。
ﾋｭｰ
ﾊﾞｰﾝ!!!
『、!!』
綺麗...、いろんな色があってカラフル。
昔、庄ちゃん家族と見たことある気がする...、
綺麗ですごく頭に残ってる、から昔のと同じなはず。
照星「地味な狙撃集団がアホらしくなってくるな」
土井「、お?」
乱太郎「怪我した人!!手当てするか遠慮なく登校してくださーーい!!!」
乱太郎「保険委員からのお知らせでーーーす!!!!!!」
きり丸「よっ!!かっこういい!!!」
しんべヱ「保険委員長代理!!」
乱太郎「んもー!!」
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作者名：霧-fog- | 作成日時：2024年1月14日 15時
