抱きつき ページ24
Aside
先生「この問題は､､､Aさん、答えてください」
『､､､､､､』
先生「Aさん？」
『あっ､､､は、はい！えぇっと､､､』
嵐「そこは175よ」
『ありがとうお姉ちゃん』
朝の出来事が気になり、授業に全く集中することができない
お姉ちゃんが隣の席で本当に良かった
そして気づいたらあっという間に昼休みになっていた
今は真緒君と一緒に待ち合わせ場所に向かっている
ガーデンテラスに待ち合わせだそうなのだが、私は行ったことがなく地図で見ただけなので少し緊張する
真緒「A」
『ん？』
真緒「今日授業中ぼーっとしてたみたいだけど何かあったのか？」
『え、気づいてたの？！』
真緒「あー、まあな」
『少しだけ考えごとしてたんだよね』
真緒「そうなのか？何か悩みがあれば俺が相談に乗るからな！」
『えへへっ、ありがとうね』
そして真緒君に今日来る人たちのことを教えてもらっていた
どうやら3人来るらしいのだが、真緒君を入れた4人でTrickstarというユニットで活動しているらしい
今度曲を聞いておこう
それから数分後の話
？「おまたせっ！サリーと転校生ー！！」
？「早かったな」
？「まずは自己紹介からしよっか！」
真緒君と待っていたら来たみたいだ
スバル「じゃあまずは俺からっ！俺は明星スバル！！キラキラしたものがすきー☆」
北斗「俺は氷鷹北斗だ。よろしく頼む、転校生」
真「僕は遊木真、わからないことがあれば僕に聞いてね！」
『私は高橋Aです、えっとよろしくね』
スバル「Aっていうんだ！Aはなんかキラキラしてて好き！！」
『えぇ？！あ、ありがとう､､､？』
真緒「スバル〜？俺のAなんだからいくらスバルでも渡さないからな？」
『え』
そういい、真緒君は私のことを抱き寄せた
スバル「あっ！サリーだけずるいぞー！！俺もまぜてっ☆」
『え』
スバル君が私に抱きついてきた
そのとき一瞬真緒君の表情が曇ったような気がした
気のせいだろうか､､､
真「いいなぁ」
北斗「確かにうらやましいな､､､」
『え』
少し頬を赤くさせて言う真君と北斗君
スバル「Aも顔赤くなっててかわいい〜☆」
凛月君もそうだったけどこの学院の人たちは誰かに抱きつくのが好きなの？
それとも高校生ならこのくらい普通なの？
私一生慣れないやこれ､､､
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たぴミル(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます！！更新頑張りますので、これからも見て頂けたら嬉しいです！ (2月25日 9時) (
レス) id: b029bb9c9c (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - めっちゃ好きですこの作品！！更新頑張ってくださいっ！ (2月25日 0時) (レス) @page31 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぴミル | 作成日時：2024年1月29日 12時
