ファンサービス ページ17
私は思ってしまったのだ。ファンサが多いと
アイドルのライブに行ったことはないが、ウインクや投げキッス、手を振る等のファンサが多いというか多すぎる気がする
『確かにファンサが多いとファンの方たちも喜びますが、流石にもう少し減らしたほうがいいかと､､､』
嵐「普段はこんなにファンサはしないのよねェ」
レオ「今日はなんかしたい気分だった」
泉「俺はAちゃんにアピールしたいからねぇ」
司「私は練習をしておきたかったので！」
凛月「俺はセッちゃんに似てるけど、Aがいるからかな〜」
よくわからない理由のもあったがまあいいか
それからレッスンを再開して、休憩を挟んだりしながらも時間が経過した
レッスンが終わり、今は帰る準備をしているところだ
泉「Aちゃんは今日は誰かと帰るの？」
『いえ、一人の予定ですが』
泉「へぇ〜じゃあもう暗いし、女の子一人じゃ危ないから俺が送っていくよ」
レオ「じゃあ俺も行く！」
凛月「俺も〜」
司「私もご一緒します！」
嵐「じゃあアタシも送るわァ」
申し訳なくなり断ろうとしたが、危ないからダメと言われたため、しぶしぶお言葉に甘えて送ってもらうことにした
そして校門辺りまできたときだった
？「少しいいかな？Aちゃん」
と言われて振り返ると
そこには綺麗なクリーム色の髪色の人がいた
この人は私のことを知っているっぽい口調だ
『えっと､､､』
レオ「テンシ！俺のAに何か用か？！」
泉「れおくんのAちゃんじゃないでしょぉ」
？「一日で随分仲良くなったみたいだね」
そう言って笑っているが、目が笑っていないような気がする
正直かなり怖い
英智「まあいいかな、自己紹介が遅れたけれど僕は生徒会長の天祥院英智だよ」
『よ、よろしくお願いします』
生徒会長なのか､､､緊張する､､､
英智「よろしくね、そんなに改まらなくてもいいよ。それで早速なんだけど今日はもう遅いし、明日の昼休みに生徒会室に来てもらえないかな」
明日のお昼は真緒君たちと昼ごはんを食べる予定が入っている
『すみません、明日は先約がありまして､､､』
英智「そうなのかい？じゃあ明後日ならどうかな」
明後日なら予定はないからいいか
『明後日なら大丈夫です』
英智「ありがとう」
さっきは怖かったけど、結構いい人かも
英智「じゃあまたね」
そう言って天祥院先輩は明らかに高級そうな車に乗って帰っていった
不思議な人だったな､､､
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たぴミル(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます！！更新頑張りますので、これからも見て頂けたら嬉しいです！ (2月25日 9時) (
レス) id: b029bb9c9c (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - めっちゃ好きですこの作品！！更新頑張ってくださいっ！ (2月25日 0時) (レス) @page31 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぴミル | 作成日時：2024年1月29日 12時
