もう一人の転校生との少しのお話 ページ14
レッスン室に向かう道中の事だった
廊下に女の子が居る
多分もう1人の転校生なのだろう
話しかけようとする前に向こうがこちらに気づいたようだ
？「あっ！もしかして鳴上嵐くんに朔間凛月くん??わたしぃ愛ノ宮あむなって言うの!!よろしくねっ!!2人とも♡」
名前は愛ノ宮あむなというらしい
可愛らしい名前だ
そしてあむなちゃんはお化粧もしているし、香水も付けていそうな感じだ
それに比べて私はお化粧なんてした事が無いし香水だって付けていない
もっとアイドルをプロデュースする上で私も意識した方が良かったのかな
『よろしくね、あむなちゃん』
あむな「､､､わたしぃKnightsの事が好きなの♡♡」
､､､無視された？
凛月「そー､､､」
嵐「じゃ、じゃあアタシ達はもう行くわね」
行きましょ！と、お姉ちゃんに手を引かれた為その場を後にした
少し話したかった､､､
凛月「あいつ、本当に俺達の事プロデュースできるのかな」
嵐「そうねェ、少し難しいかもしれないわね」
少し話しただけでそこまでわかるのか､､､
私も気を引き締めなければ
そして少し歩いた所にレッスン室らしきものが見えてきた
嵐「ついたわよ！」
とお姉ちゃんがそう言い、扉を開けた
そこにはすごい光景が広がっていた
？「ちょっとかさく〜ん？？それは何かなぁ？？」
？「瀬名先輩？！あっ！取らないでください！！」
灰色の髪の人が赤色の髪の人のお菓子を没収しながら怒っている
？「わははっ！！
そしてオレンジ色の髪の人が五線譜に音符を書いている
嵐「もうみんな来てたのね」
凛月「王さまがいるなんて珍しい〜」
なんかすごい集団だな
一言で言うと個性が渋滞している
すると、灰色の髪の人がこちらに気づいたのかこちらに近づいてきた
そして赤色の髪の人も気づき、近づいてきた
？「あんたが今日転校してきた転校生？」
『はい、高橋Aといいます』
泉「へぇ〜俺は瀬名泉、よろしくねぇ」
『3年生の方ですか？』
泉「そうだよぉ」
『わかりました、よろしくお願いします瀬名先輩』
挨拶に笑顔は大事なので笑顔で言った
泉「､､､！いい子だねぇ！Aちゃんはちゃんと挨拶ができて♪」
瀬名先輩は凄く機嫌が良さそうにそう言った
『あ、ありがとうございます？』
何故か挨拶をしただけで褒められたが滅多に無い事なので悪い気はしない
そう思っていると赤い髪の人が話しかけてきた
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たぴミル(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます！！更新頑張りますので、これからも見て頂けたら嬉しいです！ (2月25日 9時) (
レス) id: b029bb9c9c (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - めっちゃ好きですこの作品！！更新頑張ってくださいっ！ (2月25日 0時) (レス) @page31 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぴミル | 作成日時：2024年1月29日 12時
