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貴「あの…千鶴ちゃん」
千「千鶴でいいよ?なんでそんなかしこまってるの?同じクラスなんだから仲良く行こー!」
貴「っ!!う…うん!」
今日やっと一人友達ができた…!
貴「あ…それで…千鶴…は部活入るの?」
千「私は入らないかなー。Aはー?」
急に名前で呼ばれたので少しびっくりした。
でもすごく…嬉しい…
貴「私も入らないかな」
そんなこんなで会話をしているとやっと玄関についた
なぜか女子たちが一部に群がっている
千「邪魔だなぁどいたどいた」
千…千鶴…
一気に女子たちが千鶴に振り向いて睨む
千「んだよ文句あるのか!」
千鶴が腕まくりをして腕をブンブン回す
貴「ちょ、千鶴ッ」
それを止める私
?「どけてくれるかい?」
女子たち「はいッ赤司様ッ」
その一言で女子たちの間に道ができる
そこにいたのは朝目の前で転んでしまった先輩でした
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I.M - 奏音さん» 本当ですか!嬉しいです!ありがとうございます!! (2015年9月10日 18時) (レス) id: 0486a8a59d (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - 完結おめでとうございます! 感動です。泣きました(泣) 他の作品も、頑張ってください。 (2015年8月30日 17時) (レス) id: e005c90f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:I.M | 作成日時:2014年11月26日 21時