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黄瀬side
Aっちがいなくなった後俺は深く反省をしていた
キスって無理矢理するものじゃないって
相手が嫌がってるのにするものじゃないってわかってた
でもしなきゃ…Aっちは振り向いてくれないッスよね？
黄「A____________」
俺の大好きな人の名前を最後につぶやいてみる
もう昔みたいに笑って振り向いてなんてくれないだろう
あんなことをしたんだから嫌われるのも無理ない
「今日の服すごく似合ってた
ネックレスも」
あの時の約束まもってくれた？
《涼太に一番に_________________》
やっぱり敵わないッスね________
前俺があんたの邪魔をした仕返しッスか？
いいところだったのに
黄「あ…」
なんで泣いてるんだ、俺…
自分に問う。答えなんて出てるっしょ
俺は最後に無理矢理笑った
黄「Aっちのこと幸せにしろ。
泣かせたりしたら殴りに行くッスから。
絶対に許さないッスから。
.
.
.
.
.
赤司っち________________」
今日は楽しかったッス________
さよなら
俺の大切な人________________________
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I.M - 奏音さん» 本当ですか！嬉しいです！ありがとうございます！！ (2015年9月10日 18時) (
レス) id: 0486a8a59d (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - 完結おめでとうございます！ 感動です。泣きました(泣) 他の作品も、頑張ってください。 (2015年8月30日 17時) (レス) id: e005c90f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：I.M | 作成日時：2014年11月26日 21時
