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日曜日
_______________ピンポーン
母「A、涼太くん来たわよ!!」
貴「うん!行ってきます!!」
今日はお気に入りの服を着て行くんだ
涼太なんて言うかな
ドアを開けると私よりもオシャレな涼太がいた
私よりオシャレって…う…
黄「おはようッス!今日は映画に行こう」
歩きながら涼太がチケットを出す
『理由』
??
貴「涼太これ…」
黄「今日観るやつッスよ」
私たちはその映画について話しながら
映画館に入った
ー映画中ー
『生きたいと思う理由ができた』
『…待って…ッ…待って!』
何これ…涙が…
…ちょっと横から泣き声聞こえるんですけど
黄「うぅ……ぐすっ」
涼太…
______________________________
映画館から出てみると外は真っ暗だった
黄「感動したッスねー!公園でも行く?」
貴「うん。涼太すごい泣いてたもんね」
黄「Aっちもでしょー!」
なにをこやつ…
だって泣けたし…
そんなことを思っていると近くの公園についた
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I.M - 奏音さん» 本当ですか!嬉しいです!ありがとうございます!! (2015年9月10日 18時) (レス) id: 0486a8a59d (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - 完結おめでとうございます! 感動です。泣きました(泣) 他の作品も、頑張ってください。 (2015年8月30日 17時) (レス) id: e005c90f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:I.M | 作成日時:2014年11月26日 21時