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千「ねぇA」
貴「な、なに…?」
なぜかよくわからないけど今は千鶴と目を合わせられない
千「告白は1回なんて決まりはないんだよA」
貴「…っ」
すると千鶴は舌を出して
千「なんてね。よく言った!
駅前のクレープ屋寄ってこ!私がおごってやるからよー!」
おい…
千「何ニヤついてるのwww」
やば…いつの間にか口角が上がっていた
また自然と笑みがこぼれる
千鶴…ありがとう…本当に
決まりか…そうだよね。ないんだよね。
千「なんだあれ」
千鶴の目の先を見ると門の前で集まってる女子たち
あれじゃあ通れない…
?「あっ…
ちょっとよけてくださいッス」
女子たちをかき分けて出てきた背の高くて
髪の毛に綺麗な黄色がかかった人________
?「久しぶりッス!Aっちー!」
ちょ…
なんで涼太が京都にいるの??
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I.M - 奏音さん» 本当ですか!嬉しいです!ありがとうございます!! (2015年9月10日 18時) (レス) id: 0486a8a59d (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - 完結おめでとうございます! 感動です。泣きました(泣) 他の作品も、頑張ってください。 (2015年8月30日 17時) (レス) id: e005c90f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:I.M | 作成日時:2014年11月26日 21時