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これは絶対に間に合わない。




しかし諦めるのも何か嫌なので走り続けた


10分後…


結果ギリギリ学校にはついたが、教室までの道のりを考えると…。終わった。





貴「桜…綺麗だな…凉太にも見せてあげたいなぁー向こうはまだ桜咲いてないのかな。」





凉太は私の幼馴染。
モデルをやっている。外見はチャラチャラしてるけど中身もチャラチャラしている。





…どっちもチャラチャラしてんじゃん






そんなことを考えながら靴箱に行く。





って、そんな呑気なこと考えてる場合じゃない!





靴箱に外靴をおいて上靴に履き替える。





廊下なので全力疾走はだめだろうと小走りで教室に向かう。





そこに歩いてた赤い髪の男の子
多分…先輩だな…





すごく綺麗な目をしている

貴「どわ!」





前を見ていなかったので思いっきり転んだ。





顔が真っ赤になっているだろう




わからないけど目が離せなかったんだもん…




すぐに起き上がって逃げるようにして走った





私は自分のハンカチが落ちたことには気づかなかった

ーーーーーーーーーーーーーーーー

短めですね…
ぜひぜひコメント待ってます

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設定タグ:赤司征十郎 , 黄瀬涼太 , 黒バス   
作品ジャンル:恋愛
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I.M - 奏音さん» 本当ですか!嬉しいです!ありがとうございます!! (2015年9月10日 18時) (レス) id: 0486a8a59d (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - 完結おめでとうございます! 感動です。泣きました(泣) 他の作品も、頑張ってください。 (2015年8月30日 17時) (レス) id: e005c90f61 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:I.M | 作成日時:2014年11月26日 21時

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