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何故なんだ弟達よ ページ2





文字が見にくいと思います。ご了承ください……。









『……ん……。ん?』



私はバッと起き上がった。


見渡してみると、我が家の何も変わらない居間。


ひざには誰かがかけてくれたのだろう、布団ではなく、座布団がかけて合った。



『………。今何時だ……?』



そう言って私は腕につけていた時計を見てみると、時刻は夜の七時。


先ほど家に着いたのは六時。一時間も寝ていたようだ。



『……ええっと……』



一時間前に起きた出来事を思い出そうとしていると、居間の襖がスパーンッと勢いよく開いた。



「おねえちゃん!!」



と、六人の小さい少年達が大きな声で叫んだ。


赤、青、緑、紫、黄、桃色の大きすぎるパーカーを来ているのは、私の愛する弟達だった。



『あ、ああ………』



私は一時間前の出来事を思い出した。


そうだった……。なぜかみんなが小さく…なってて…。


私はまた気絶しそうになってしまった。


それを見たおそ松がハッとして、私の方に駆け寄ってきた。



お「おねえちゃん!だいじょうぶ?!」



体の小さいおそ松が心配そうな顔をして私の顔を見て言った。


やっべ。鼻血出そう。←定番だよネ!!


うるっせぇテメェは失せろォ!!←


チッ……。



お「おねえちゃん、顔がこわいよ……」


『!?あ、ああ!ごめんね!?怖くない!怖くないよ!!』



おそ松が泣きそうな顔をしてそう言ったので、私は焦りながら言った。



『ご、ごめんね?ホンットにごめんね!?』


お「……もうだいじょうぶ!」



おそ松が可愛らしい笑顔を向けた。


天使かよ。ハハッ↑↑




『……さて、』



私は開けっ放しの襖に立っている他のみんなを見た。


まずは話を聞かないといけないよね……。


私はそう思い、みんなに手招きをした。


私が手招きをすると、みんなが走りながらやってきた。


私はその光景を動画を取りながらこの目に収めた。


よし、愛しい弟達の写真がある秘蔵ファイル3に保存しておこう←


このフォルダの一番のお気に入りは一松がカラ松を抱きしめている写真です。


永久保存だろこれは。ヒヒ…


あ、違う違う。今はみんなに聞かなくちゃ……。



『えっとね。みんなに聞きたいことがあるんだけど、いいかな?』


カ「うん!いいよー!」


『うっ←………ええっと。みんなはなんでこんなに小さくなってしまったのかな?』


お「えっとねー……」



おそ松が口を開いた。

原因はなんなんだ弟達よ→←愛しい弟達よ



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暇人(プロフ) - 面白い!カラ松増やしてホスィ (2018年9月9日 13時) (レス) id: adf691658b (このIDを非表示/違反報告)
安い本☆(プロフ) - 泉そらさん» コメントありがとうございます……!!バカにされると精神が崩壊します……w星押してくれてありがとうございます!今後ともよろしくお願いします! (2018年1月10日 22時) (レス) id: 498efabb65 (このIDを非表示/違反報告)
泉そら - 安い本☆さん!!私もおそ松さん大っっっ好きです! おそ松さんバカにしてる人なんで死なないんでしょうね♪星押しときました! 目指せ! 星、おそ松カラー!! (2018年1月10日 13時) (レス) id: 95886ad3fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:安い本☆ | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)  
作成日時:2017年12月30日 23時

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