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これだから………なんて、何回言ったんだろう ページ6

「____死んだ……サボが……?」

 「ああ……今朝、天竜人に撃ち殺されてな。」


 じいちゃんは、最後の方だけ少し声の音量を下
 げて話した。




 ______''姉さん!''





 私は下を向き、あることを聞く。





 「………誰に、やられたんですか。」

 それを聞いた瞬間、じいちゃんの顔が険しく
 なった。少し間をおいた後、絞り出すような声
 で話始める。

 「A……仇打ちなどと考えるなよ……!
  相手は世界貴族、天竜人じゃ。

  いくらお前が強くとも、世界を敵にまわすこ
  とはやってはならん……!!」




 ______世界を敵にまわす……か。

 「………仇打ちはしません。ただ、

  そのゴミくずみたいなやつの名前が知りたい
  だけです……!!」


 サボが生きていることは知っている。革命軍に
 助けられて、無事なことも、知っている。

 それでも、やつらが、サボを殺してしまった
 事実は変わらない。



 「………ここは海軍本部じゃ。もう少し小さな声
  で話せ。今回はワシじゃったから良かったが
  別の海兵に聞かれとったらお前………」

 「じいちゃんだったから、こうしてお話してい
  るんです。
  世界を敵にまわすことだって、私にとっては
  なんの障害にもなりませんので。」


 早く名前を教えろ。と目で訴える。
 じいちゃんの顔が僅かに苦しそうに歪んだ。

 もしかしたら、無意識の内に覇気を出してしま
 っていたかもしれない。


 「………可愛い孫に嫌われたくはないからな。



  ……いいか、今から言うことは極秘情報じゃ。
  普通の人間は口にすることも許されん。

  賢いお前なら分かるじゃろう。」

 「ええ……では、教えていただいても?」


 私がそう言うと、じいちゃんは私の顔に背の
 高さを合わせた。私は一言も聞き漏らすものか
 と、じいちゃんの言葉に耳を傾けた。







 「ワシも詳しくは聞いておらんのでな、ラスト
  ネームしか知らん。それだけでもいいのなら
  教えよう………

  サボを殺した天竜人は、









  _____セルリーゼ、と聞いておる。」





 

これからどうしようか→←分かってはいたのだ



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シヲリ(プロフ) - 鶴さん» コメントありがとうございます!そんなことを言っていただけるなんて感謝感激です!( ;∀;)最近忙しくてなあなあになっていますが……もう少しで普通に更新できるようになると思います!これからもご愛読よろしくお願いします! (8月17日 18時) (レス) id: eb9448107f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 初めて見たんですが、とっても面白いです!更新頑張ってください!応援しています! (8月14日 22時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
シヲリ(プロフ) - ASAHIさん» それ友達に言われました(笑)コメントありがとうございます!これからもご愛読よろしくお願いします! (6月26日 12時) (レス) id: eb9448107f (このIDを非表示/違反報告)
ASAHI(プロフ) - 気に触ったらすみませんが主ちゃんHUNTER × HUNTERのクラピカに似てますね!あといつも楽しく読んでます! (6月24日 18時) (レス) id: 8e756bf9de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シヲリ | 作成日時:2019年6月16日 11時

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