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あ・赤「「いただきまーす」」



まずはじめに征十郎が作ってくれた湯豆腐からいただくことにした


あ「征十郎が作った湯豆腐いただくね〜」


赤「あぁ..あまり
口に合わないかもしれないg..あ「え!まって!すっごく美味しい!!?」


...そ、そうか..それなら良かった」


俺は涼しい顔でそう答えたが
心の中ではかなり喜んでいる←



あ「今度は晩御飯に作って欲しいかな〜笑」


赤「クスッ)そうだな(笑)

あ、Aが作ったフレンチトーストも結構うまいな」


あ「そうかな..?大したことないわよ、それくらい」


ちょっと冷たく返しちゃったけど
本当は褒められて超絶嬉しい。←



恥ずかしかったのか
素直に “ ありがとう ” と言えなかった

似た者同士だなと、お互い思った



あ・赤「「ごちそうさまでした」」


あ「じゃあ、コーヒー飲む?」


赤「あぁ、いただくよ」




私はコーヒーを作りに行った











あ「おまたせ〜どうぞ!」


赤「あぁ、ありがとう」


あ「...ねぇ、私たち本当に付き合ったのよね?」


赤「あぁ、正式に」


あ「昨日のこと夢じゃないよね?」


赤「あぁ。夢じゃない」


あ「...はぁ、よかった」


赤「どうしたんだい?いきなり」


あ「なんだか、昨日のことが本当に夢みたいで

今でも信じられない

私、最低な女(・・・・)なのに...こんなに幸せでいいのかな?」



赤「良いに決まっているだろう?
いつどこで誰がお前を最低な女だと言った?」


あ「...友美先輩に...赤「そんなのお前に対する僻みだろう?」

そうかもしれないけど...

なんか、夢から覚めちゃったら

一気に現実に引き戻されて昨日のことが嘘のように思えるの。

前に言われたその人からの言葉がまだ引っかかって」



赤「昨日のことは嘘ではない。

それに君はもうそのことを気にする必要はないだろう?

何があっても俺がお前のそばにいる。
俺だけじゃない、桃井や他の奴らもそうだ。

だから、安心していいんだぞ?」



あ「....そうだよね、大丈夫だよね

ありがとう....あのね、征十郎..?」


赤「どうした?」


あ「大学行く前に、、もう一度だけキスしてくれる?」




赤「あぁ、何回でもしてあげるよ」



チュッ....


あ「....ん」


私たちはとても苦いキスを交わした











これから先起こるであろう事をなんとなく
予感した私はその不安を消し去りたいがために


彼のキスを深く求めた

まだ、夢の余韻に浸りたくて

〜続編のご案内〜→←119


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AIRA(プロフ) - エミアさん» 私もそう思い、ふらぐを立て直しました。キセキの世代の名前などの表示がおかしくなってしまいますが、ご了承ください。ご忠告ありがとうございます!感謝します。 (2018年8月5日 20時) (レス) id: 1bad294139 (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - フラグ立てないと、下手したらこの作品が消されますよ? (2018年7月26日 19時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
AIRA(プロフ) - 通りすがりさん» 申し訳ありません。編集しておきます。ありがとうございます! (2018年7月16日 13時) (レス) id: 1bad294139 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - あと109話のタイトルが2つあります。 (2018年7月13日 14時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 110話と111話の話、気のせいじゃなければ内容繋がってなくないですか? (2018年7月13日 14時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:AIRA | 作成日時:2017年9月10日 0時

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