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ガタンッ
あ「えっ！？何！？」
赤○は椅子に座っていたAを立ち上がらせ
壁まで追いやり
ドンッ！！！
壁ドン。
あ「........腕、痛い..よ、赤○君」
私を睨みつけるように見下ろす彼。
あ「だから、ごめんなさい。
でも、貴方たちには関係ないって言ったはずよ」
赤○「うるさい。少し黙ってろ」
少し乱暴だけど、私の顎を軽く持ち上げて
唇を押し当ててくる
でも、すぐに優しい口づけに変わった
角度を変えて何度も何度もキスをした
唇をなぞってみたり
リップ音を鳴らしてみたり
時には、深くしてみたり.......
あ「んっ....ｧ....ﾝ...」
赤○「ﾊｧ.....」
赤○君も夢中で私にキスをする
こんな必死な彼は見たことない
あ「はぁ....ちょっ...とぉ...ﾝｧ、苦し...ぃっ...」
彼の胸をトントン叩いた
赤○「.....あっ、悪い」
夢から覚めたかのように
目を丸くして私を見て来た
あ「....何か今の赤○君すごく必死だった」
赤○「....いや、その
そんな事は、ない」
あ「ふふっ、少し顔が赤いみたいだけど？」
赤○「うるさい、俺をからかうな！」
あ「もぉ、そうやってすぐ怒らないの！」
赤○「......守ってやれなくて悪かった」
あ「.....え？どうしたの？急に」
赤○「音が聞こえた時、お前に何かあったって言う事は分かっていた。
だが、俺はお前を信じて助けにはいかなかった。」
あ「....私は信じて欲しかったわけじゃない
もうこれ以上は巻き込めないし
迷惑かけるわけにもいかないって思ったの。」
赤○「俺にはそう言う風には聞こえなかった。
“ ここにいてほしい ” って言う風に聞こえた」
あ「......私はそんな事思ってない」
赤○「嘘をつくな。そう思っているはずだ
1人で行くのが本当は嫌だった、怖かった。あれは強がっているようにしか見えなかった。」
なんで、全部わかっちゃうの？
私ってこんなに嘘つくの下手だっけ?
____________作者から____
みなさん、こんばんは！AIRAです！
昨日は更新出来なくて
すみませんでしたm(._.)m
そして、評価・お気に入り登録・コメントありがとうございます！
来週からまた頑張りますのでよろしくお願いします！
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AIRA(プロフ) - エミアさん» 私もそう思い、ふらぐを立て直しました。キセキの世代の名前などの表示がおかしくなってしまいますが、ご了承ください。ご忠告ありがとうございます！感謝します。 (2018年8月5日 20時) (
レス) id: 1bad294139 (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - フラグ立てないと、下手したらこの作品が消されますよ？ (2018年7月26日 19時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
AIRA(プロフ) - 通りすがりさん» 申し訳ありません。編集しておきます。ありがとうございます！ (2018年7月16日 13時) (レス) id: 1bad294139 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - あと109話のタイトルが２つあります。 (2018年7月13日 14時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 110話と111話の話、気のせいじゃなければ内容繋がってなくないですか？ (2018年7月13日 14時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AIRA | 作成日時：2017年9月10日 0時
