紅葉が二十六枚 ページ29
、
「任せてよ！無理矢理にでも吐かせてあげる♪」
そう言ってから能力を発動させるスイ。
スイが発動して、私を通して外に出す。
連携がないとできないぞ。
「お前等の隠し事、洗いざらい吐いちまいなっ！」
ずぉぉぉ…！
そんな効果音が一番あっているだろう。
沢山の蛇が彼等を襲う。
舌に取り憑き、勝手に動かす。
「俺等はメカクシ団。俺は団員Ｎｏ．7のシンタローだ。団長はそこの紫のフード被ったやつな。赤い目の能力を持った奴らだけを集めてるんだ。俺は違うが、メカクシ団の秘密を知ってしまったから入った。たまにヤバいとこに警察の目を盗んで侵入する。普段は緩くやってるぜ。団員は今のところ10人。キド、セト、カノ、マリー、モモ、エネ、俺、ヒビヤ、コノハ、クロハだ。」
ぺらぺらと話してくれた。
蛇の
「そんなに話しちゃって良いのかい？私が皆にバラしちゃうかもよ？」
挑発して言うと、嘘をつかない舌の持ち主、シンタローは口を開いた。
「お前は言い触らさないだろ？」
衝撃的だった。
「私じゃなくて、他の皆だよ。私を信じてても、他の人は信じてないでしょ？」
動揺してるのを悟られないように、慎重に言葉を選んだ。
だが、それでも、彼はこう言った。
「俺がこの事を話した記憶、どうせ消してくれるんだろ？じゃあ大丈夫だ。」
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シール
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ビーチ姫
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秋春 - 死音さん» うわぁあああマジか私ヒビヒヨ、いや、ヒビヤ受け派だ！背の小さい子は受けだ！！うん！！ (2018年4月3日 22時) (
レス) id: b52e9716bb (このIDを非表示/違反報告)
死音 - 秋春さん» YES、I Do (2018年3月28日 17時) (レス) id: 131cb3847a (このIDを非表示/違反報告)
秋春 - そなた、ヒビモモ派か (2018年3月21日 15時) (レス) id: b52e9716bb (このIDを非表示/違反報告)
死音 - 外すの忘れてたんですよ。ガマ土とかキュウオロとか出そうかなとは思ってるんですけどね〜。アドバイスありがとうございました！ (2017年10月15日 14時) (レス) id: 131cb3847a (このIDを非表示/違反報告)
秋春 - （続き）ますので。長々とコメント失礼しました。 (2017年10月14日 19時) (レス) id: b52e9716bb (このIDを非表示/違反報告)
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