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「あの、もっと物置みたいな部屋で全然平気ですよ?なんで客間?」
「いいじゃねぇか、別に。それとも何か不満か?」
「むしろ申し訳ないです」
通されたのは、何故か客間。
とっても広くて、ここだけであのボロアパートと同じ面積じゃ無いだろうか。知らんけど。
「土方さーん、着物ありました。あと未使用の歯磨きも」
「そうか。ついでにAの下着買ってこい」
「な!嫌ですよ!副長が行ってきてください」
「あ、あのう。コンビニの場所さえ教えてくれたら私、行ってきますよ」
うん。だって私の下着だし。
別に高杉先輩ん家に泊まった時は先輩の買ってきたパンツ履いてたし、見られたり選んでもらう分には構わないんだけど。
買いに行きますよ、それくらい。
「じゃ、俺もついて行く」
「あ、ついでに牛乳買ってきてください」
「美味しい牛乳でいいんだな」
「はい、いつものやつ」
「……おふたりは仲良いですねぇ」
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黒川紫光(プロフ) - キュンキュンしてます!これからも頑張って!続き楽しみにしてます! (2019年12月26日 2時) (レス) id: de2b78e93f (このIDを非表示/違反報告)
沖田レイア(プロフ) - 七重さん» ありがとうございます!励みになります……これからもどうぞよろしくお願いします! (2019年12月18日 18時) (レス) id: b13dceedcd (このIDを非表示/違反報告)
七重 - とってもこの作品面白いです!作品作り頑張ってください! (2019年12月18日 16時) (レス) id: cdecf486aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沖田レイア | 作成日時:2019年12月11日 20時