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あのあと2人で買い物に行って
ご飯を作って
それを食べて
お風呂に入って
頭乾かして
歯磨いて
自分の部屋の前
『…ﾌｩ』
＿＿ｶﾞﾁｬ
｢遅かったね｣
『ごめん喉乾いてキッチン寄ってたから』
｢水持ってくればよかったのに｣
『いや、そこまでじゃ…』
｢え？だってこれから喉乾くじゃん｣
『あ〜…取ってくる』
｢もう遅い｣
いつの間にか後ろにいた凛に
開けかけたドアを
ﾊﾞﾝｯ
と閉められ
いわゆる壁ドンされてる状態
『ちか、』
｢抵抗してもいいよ｣
『俺が凛に力で勝てるわけない…』
｢それもそうだね…ﾌﾌｯ｣
凛は俺の目をじっと見つめながら微笑んだ
その笑顔はまるで穢れを知らないような綺麗さで
思わず目を背けてしまった
｢なんで目線そらすのー？｣
『なんとなく…』
｢うそ。やましいことあるんでしょ？｣
『いや、それは、なぃ…』
｢…キスマーク濃くなってる気がするなぁ｣
『ぁ、』
｢俺付けたの何日前？結構前だったよね？｣
『これは〜…その…』
｢うーん…どっち？｣
『え、どっちって、』
｢そらるさんとまふくんだよ。俺的にはそらるさんだと思ってるんだけど｣
俺に喋る隙を与えず淡々とした声色で言う
｢まふくんはまぁそんな度胸ないだろうね。いやでもストーカーのluzくん…いやいや、やっぱりそらるさんだな…この同じとこにつけてくる感じが独占欲つようそうな………｣
俺の首についた印を親指でｸﾞﾘｸﾞﾘと押しながら
うんうんと唸ってる凛
｢ﾊｧ…俺のなのになぁ…ねぇ？｣
手をどけたかと思うと今度は唇が近づいてきた
『…ｯ』
｢つけ直し。ここじゃ普通は見えないしもっと目立つところにもつけよっか｣
『えっ、まっ』
見えるところにつけられたら俺の人生が終わる
彼女がいないことは友達に知られてる
それに兄が超ブラコンってことも
だからバレる普通に
弱い力で必死に抵抗する
しかし相手は凛(ゴリラ)
抵抗虚しく
ボタンを閉めていてもわかるような
高めの位置につけられた
｢これでよし｣
｢Aは〜俺のなんだから…あんまり嫉妬させるようなことしないでね？｣
｢今度そんなことしたら〜俺
＿＿＿＿色々やっちゃうかもよ｣
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猫 - アイツさん…ありがとございます！こんなクソ腐女子になんかに… (2018年5月16日 21時) (
レス) id: e68b4dd1ee (このIDを非表示/違反報告)
アイツ(プロフ) - 猫さん» あ、クソ腐男子の俺のでよければ… (2018年5月13日 22時) (レス) id: 5b4e3aaeff (このIDを非表示/違反報告)
アイツ(プロフ) - 涙の跡。さん» うらたんはブラコンヤンデレです (2018年5月13日 22時) (レス) id: 5b4e3aaeff (このIDを非表示/違反報告)
猫 - AB型の方ｯ…血をくださ…い…ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ (2018年5月11日 18時) (レス) id: ecedd5d014 (このIDを非表示/違反報告)
涙の跡。 - そうなんですか…では！俺達は遠巻きに眺めようではありませんか(´∀`*)ていうかうらたん可愛すぎか!!! (2018年5月4日 7時) (レス) id: f5e48709b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイツ | 作成日時：2017年11月27日 5時
