プロローグ ページ1
A視点
『ﾊｯ！？今日学校だ…！』(大声)
起きて第一声がこれでいいのか？
あと何で起きたばっかなのにこんな大声出せるんだ私。
……あれ此処私の部屋じゃないよな？
あと私の布団、こんな触り心地じゃない…！！
これ、砂！？
A『…ｯ此処、何処だよｯ！！砂漠かよ！！
いやマジで砂漠じゃん！！』(馬鹿でかい声)
いや待ってそんなことより私のスマホ無事か？一昨日買ったばかりぞ？←
A『…電源はついたけどG｟自主規制｠マップが対応してない…いやバグか？』ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
じゃあL｟自主規制｠は…？
その瞬間誰かがいることに気づいた
いや私、気づくのおs((
「「「「「……」」」」」
A『……』
あ〜…うん、何処かで見たことあるけど気のせい気のせい！
コスプレイヤーかなんかだよね、うん！
スルーして何処かに行こう！！
「おい待て」
ｶﾞｼｯ
腕掴まれたよ、見知らぬ人に。
いや知ってるけどさぁ？！この人絶対コスプレイヤーだ！！
あり得ないもん！承太郎達が目の前にいるんだもん！！
「空から降ってきましたが…何者ですか？」
A『え、今なんて？』
空から降ってきた…？！
A『えぇ！？服汚れてるじゃん、最悪！！』(今更)
てか何で私無事なんだ？
あれ？ラ｟自主規制｠の｟自主規制｠が空から降ってきた｟自主規制｠を受け止めるシーン的な？
「まさか…スタンド使いか？！」
A『いやいやちょい待ちちょい待ち！こっちはちょっと状況整理してるから！！！
てか多分貴方達初対面ですね！すみません！！あと…スタンド使いって…』
まず、
深夜0:00 A、就寝
↓
起きたら砂漠←
↓
何か承太郎達のコスプレしてる人達がいる
↓
結論:意味不明☆
状況整理する必要あったか…これ？
A『えぇ…私寝ぼけて砂漠で寝てたのか……？』※絶対違う
「大丈夫か？」
A『大丈夫じゃないです…』
「ところでお嬢さん…その手に持っているものはなんだね？」
A『え、スマホですけど…？知りませんか……？？』
「スマホ……？」
A『はい、こうやって……』
「…？どうかしました？？」
なんか日付バグってる…？というか文字化けしてる…？？
A『あれ…？またバグかな？？』
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作者名：こんにちは、ヒナ | 作成日時：2022年8月23日 14時
