僕の性別のお話。【実話】

これだからお話が通じない人は嫌いなんです ページ15

中学生だから、高校生だから、まだ子供だから、社会を知らないから、なんですか？


誰になんといわれようと、僕はバイセクシャルだし、クエスチョニング。

変えられようのない事実です。


僕だって変えられるなら、

貴方たちのように性別について何も気にせず「普通」を生きたかった。


かっこいいと思ってるとか、本気で言ってますか？



本気で苦しんでるセクシャルマイノリティのこと、全然わかってない。

貴方達のように固定概念に縛られているような人にはわかってほしくもないけれど。



僕らだって現実を見て生きてる。


だから、頑張って吐き気がするほど嫌な服を着たり、外面をわざわざ繕って

必死に生きてるんです。



あなた達のような「普通」の人たちから、信用できないとか、気持ち悪いとか、思われないように。



僕たちにとっては「普通」のことを、「異常」だと受け取ってしまうあなた達に

違和感を与えてしまわないように。


そして何より、自分が傷つかないように。


他人から傷つけられるより、自分を傷つけたほうが楽ですからね。色々と。


僕は、そうやって毎日を生きています。



なんにも知らないくせに、わかったふりして上から色々言われるのはシンプルに不快です。



そんなに色々言うなら、ほっといてください。
貴方達のような人とは一生分かり合えないし、分かり合いたくもないです。



あと、この作品を批判しているものがあるとコメント欄で教えていただきました。

正直、そこまでするほど興味を持ってくださるなんて、

逆に光栄だと思って見に行って評価をして、お気に入り登録までしたのに、さっき見たら跡形もなく

消されていました。残念。もっと楽しもうと思ったのに。(笑)


コメ欄で教えてくださった方、ありがとうございました。


そして、次話こそはちゃんとコメ返信を始めたいと思っておりますので、今しばらくお待ち下さい。


ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

07/06
グレーなあくび

コメント返信その１→←共感も理解も求めてない。

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