第１１話 エリスの実力 ページ12
サッカー部に入部したエリス
そのエリスの実力は、人間を凌駕するほどのものだった
エリス「インフィニティ・デス・シュート！」
エリスが蹴った強烈なボールがキーパーを襲う
キーパーはそのボールが速すぎてキャッチできなかった
そのボールはゴールネットを突き破り、遠くへ飛んでいった
キーパー「おい…マジかよ…ゴールネット壊れたぞ…」
エリス「ついやちゃった(ゝω・)てへぺろ☆」
キャプテン「１０人抜きでしかもゴールネットを壊すとは…なんて実力だ！
それに可愛い！最高だよエリスちゃあああああああああああん！！」
エリスはここでも男にモテモテだった
正直言ってイラッとくる
A「あの、私、今日は気分が悪いので帰ります」
熱血教師「そうなのかああああああああああああああああああああああああああああ！！！！お大事になあああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！」
私は家に帰る事にした
その時ふと、教室に忘れ物をしている事を思い出した
仕方ない。面倒くさいけど教室に戻るか
教室に戻るとそこには性格が悪いと噂の女子達がいた
その女子達はエリスの机の近くで何かをしているようだった
A「何…してるの？」
その中のリーダー格の女子、桜木蝶が答えた
桜木「何って、いじめに決まってんじゃん
エリスマジうざいからさー机に悪口書いてんの
あんたも一緒にやる？」
A「いじめ…！？
いくらなんでもそれはやりすぎなんじゃ…！」
桜木「お前アイツの肩持つ気！？
もうやだ！帰ろ！」
桜木一味は教室から出て行った
私はエリスの机を見て、そのいじめの酷さに驚愕した
A「これはひどい…
死ねなんて…人に言っていい言葉じゃないよ…」
その時だった
教室のドアがガラッと開き、そこから入ってきたのは…エリス
エリス「なぁにこれぇ…
Aがやったの…？
うええええええええええええええええええええええええええええええええええええええん(´Д⊂ヽ」
A「違う！私じゃない！」
するとエリスの悲鳴を聞いて桜木が戻ってきた
桜木「エリスをいじめるなんてAマジ最低！
エリス、こんなの相手にしなくていいよ」
は…？
エリスの机に悪口を書いたのは桜木なのに…なんで私がやった事になってんの！？
私は今世紀で一番イラッときた
続く (更新停止中)
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アヤ(プロフ) - うん。桜木ちゃん燃やそう。桜ならきっと燃える←← (2016年6月6日 0時) (
レス) id: ee69b19425 (このIDを非表示/違反報告)
四ノ瀬玲奈@エグプロのまちゃあきさんに恋してる(プロフ) - うちの机に落書きされたらぶちギレするわ(笑) (2016年4月13日 14時) (携帯から) (レス) id: 07cb9d6826 (このIDを非表示/違反報告)
ラル・ミルチ@愚者のレモネード(?????｀)(プロフ) - まぁよっぽどいじめに慣れてなきゃああいう反応は普通……？？。個人的に熱血教師さんのすっげぇ文字数を削っていくところが好きです！更新楽しみに待ってます！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: f61ca54f94 (このIDを非表示/違反報告)
野生のスタッフ(プロフ) - しかし机に悪口書かれただけで声上げて大泣きてｗｗエリスのメンタルｗｗ 私がエリスの立場だったら お！？ クラスの皆がわしにメッセージ書いてくれた！？！？ やったぜ！！ ってなってるところだけどそうは思えないのがエリスという子なんやろうね 続き楽しみです (2016年2月15日 23時) (レス) id: 5818d612b4 (このIDを非表示/違反報告)
野生のスタッフ(プロフ) - 4ねって言葉にそう思えるとか夢主優しいなｗ 私4ねとか言われ過ぎてそんなん言われたところで何とも思わんもんｗ 自分からは言わないだけで4ねとかもはや挨拶みたいなもんやでｗ (2016年2月15日 23時) (レス) id: 5818d612b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名も無き小市民 | 作者ホームページ：http://remonsukasshu.seesaa.net/
作成日時：2015年6月21日 12時
