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まずいです。 ページ7

ヒカルside

…ガタンッ!
棚からスクバが落ちる音で、私は目を覚ました。なんかいつにも増して外が騒がしい。
ふと時計に目をやった瞬間、私は絶望した。

電波時計に表記されていた時間は、8:XX。門限15分前の時間だ。
ここから学校までは遠くないが、支度にいつも時間がかかってしまう。

「やば…」そう呟いた後、ハッと我に返り、急いで支度を始めた。
あ、連絡しなきゃなのに学校の番号知らない…。
とりあえずソウゴにメールを送り、伝えてもらう事にしたヒカル私、遅刻しちゃいそうだから、先生にそう伝えてくれない?電話番号分からないんだ…
すぐに返信が届いた。
ソウゴごめん。こっちもみんなして遅刻しそうなんだ…。電話番号なら教えるね。0476-XXX-XXXXだよ。

…ウールくんやオーラちゃんにもメールを送ったけど、結果は同じであった。

わあー。最悪。てかこんな偶然あるー?偶然にしては出来過ぎじゃなーい?
…とにかく、早く学校行かなきゃ。とりあえずその場にあった紺色のジャージを着て、家を飛び出た。走りながら、遅刻するかもしれないということを先生に伝える。
伝え終わった頃に、あの7人と合流。皆に、「おはよ!」と声をかけながら走った。

ソウゴたちは相当ヤバかったんだろうな〜。ウォズくんなんてトースト食べながら走ってるし…www

私はみんなの中で1番遅かった。「待ってよー!」といいながら、必死に走った。
夢中で走っていると、校門が見えてきた。入ってすぐの時計に視線を送った。
門限まであと5分。みんなは、さらにスピードをあげた。

大急ぎで靴を履き替え、階段を上る。途中、転んだり靴が脱げたりしたが、三階でウールくんとは別れた。

「じゃーね!先輩!頑張って!!!」といい、彼は教室まで走った。

そして、4階に到着。それぞれラストスパートで教室まで駆けていく。
2組のドアの前でゲイツ君たちとは別れた。
「間に合えよ!?お前ら!」「頑張って!」
と言ってくれた。ガターンとソウゴが盛大にドアを開け、そこから4人で席めがけて猛ダッシュ。

そして…
…キーンコーンカーンコーン…

その日は何とか間に合いました

「ああーーよかったー!!」S「ギリだったねー…」T「はぁ…疲れた。」W「何とか…ゼェー、間に合ったね…モグモグ」〈まだ食べてたんかい!byモブのA子

…焦りすぎて家庭学習を忘れた事はまた別の話です☆

終わり方ザツですみません(土下座)

カレーが繋いだ恋心→←夢主の生活と優しい大家さん


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆


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設定タグ:仮面ライダージオウ , ウォズ , 夢小説   
作品ジャンル:タレント
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アオヰちゃん - ありがとうございます!ご期待に応えられるように、頑張ります! (2019年9月17日 9時) (レス) id: 8ec05f17e6 (このIDを非表示/違反報告)
文ーあやー(プロフ) - わざわざ教えて頂いて、ありがとうございます! アオヰさんの夢主ちゃん、めっちゃ好きです! 応援してます! (2019年9月14日 20時) (レス) id: 399d93520c (このIDを非表示/違反報告)
アオヰちゃん - 変身だいぶ遅れました(((やっぱり。混乱させてすみません…。言っちゃえばスウォルツと白ウォズの事です。 (2019年9月14日 18時) (レス) id: 8ec05f17e6 (このIDを非表示/違反報告)
文ーあやー(プロフ) - ここにいたりします。一瞬、脳内が?で埋め尽くされたかと思いました。 (2019年8月31日 0時) (レス) id: 399d93520c (このIDを非表示/違反報告)
アオヰちゃん - 兼時先生と眞白で一瞬誰!?ってなった人いるはず (2019年8月27日 10時) (レス) id: 8ec05f17e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アオヰちゃん | 作成日時:2019年8月27日 10時

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