いや、人間ですが…？【忍たま】あの、続編ですが…？

再び特製消毒液 ページ7

袋には相手を眠らせるための

薬草が入っていた為相手を眠らせる事が出来た

伏木蔵「あ、手当てを！」

糸葉『ありがとう』

糸葉『最初に怪我をしたのは
救急箱を持ってきた私なんてね』w

少し恥ずかしく思う

秀作「でも凄かったよ！」

半助「あぁまだ四年生…それに入りたてなのに
相手の隙を作りそこを見逃さず蹴るなんてな」

糸葉『ありがとうございます』

伏木蔵「よし」

私が土井先生たちと話していると

伏木蔵くんが手当てを終えた

糸葉『ありがとう伏木蔵くん』

伏木蔵「いえ」

私が撫でると気持ちよさそうに

微笑む伏木蔵くん

可愛い…癒しや…

糸葉『あ、そうだまだ緊張を
解かしちゃ駄目だよ』

半助「あぁ一ノ瀬の言うとおり
ここは戦場だ油断は禁物」

糸葉『さて、伏木蔵たち保健委員会は
私みたいな怪我人が来たら
手当てをしてくれないか？』

伏木蔵「！はい」

糸葉『では、準備を頼むよ
保健委員さん』

そう言い私はまた戦闘態勢に入る

…刀があったら良かったかな

あ、あとはスプレー缶に薬草入れて

それで相手を怯ませるとか！

でもやっぱり刀とかが必要かな

あ、さっきの敵小刀持ってたよね

確か土井先生が武器回収を今している…

糸葉『土井先生』

半助「ん？なんだ？一ノ瀬」

糸葉『その小刀貰っていいですか？』

半助「あ、あぁ」

糸葉『ありがとうございます』

ﾃｯﾃﾚｰ糸葉は小刀を手に入れた←

これでＯＫ

今日からよろしくね

…四年生らしく名前つける？←

とりあえずナイフに着いた私の血を

ウエットティッシュで拭き取る

この小刀カバー着きだから良かったわ〜

じゃないと自分が怪我するからね〜

私は片手に特製消毒液片手に小刀を持ち

戦闘態勢に入る

気配が近付いてくる…さっきより多い…

現れたのは七人の敵忍者

小刀で相手を傷つけ特製消毒液をかける

もちろん自分にかからないように

相手が傷つくたび自分も傷つく

敵忍者三人が小松田さんに集中攻撃をしていて

ヤバいと思ったら敵忍者三人が一瞬で倒れた

秀作「え？」

利吉「やぁ手伝うよ」

糸葉『！ありがとうございます』

利吉さんが来た直後また敵忍者が来た

私は小刀で切り特製消毒液を

かけるという作業をする

生臭い鉄の臭いが辺りに漂う

半助「あと少しだ」

気づけば何十人もいた敵忍者は三人

利吉さんと土井先生が片付けてしまう

利吉「ふぅ…糸葉と小松田くんは
手当てが必要みたいだね」

糸葉『あはは…』

利吉さんいつの間に名前知ったんですか

護りたいものがある→←焦りは禁物

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