秘宝105 ページ5
ト「ははっ!そんなこと考えたこともなかったけどそう言われれば書いてないな。」
ケ「なにそれ、面白そう!オレも
ユウちゃん達のチーム入りたいな〜。」
リ「ケイトはウチのレギュラーメンバーだろう!?」
ケ「ちぇっ？」
…レギュラーメンバーは駄目じゃないかな…?
残念そうなケイトに思わず苦笑いした…
エ「先輩たちの試合応援するだけなんてつまんないし。
どーせなら試合出たいじゃん。」
エース正直だなぁ…
デュ「ぼ、僕はコイツと違いますよ!
純粋に友人を助けたいだけです。」
……デュース正直に言おうよ…
ジャッ「対戦相手がいねぇなら、俺たちサバナクローが相手になるぜ。」
グ「ふなッ?オマエらが?」
ジャッ「教師チームが相手なんて、ママゴト丸出しだろうがよ。」
…確かにを…余興って丸分かりだよね…
エ「なーんだ。お前案外良い奴じゃん♪」
ジャッ「か、勘違いすんじゃねぇ。
仮をさっさとチャラにしちまいたいだけだ!
いいだよ。先輩がた。」
…ジャックってツンデレ…なのかな…
少しだけ照れてそう言ったジャック…可愛いなぁ…
ラ「はぁー。ただでさえヘトヘトだっつーのにもう1試合増やそうってか。
ジャックくん、鬼ッスねぇ……」
レ「あ"〜。もう面倒くせぇ。
纏めてかかってこいよ、草食動物ども。」
嫌そうにしつつも対戦相手になるのを了承した
ラギー先輩とレオナ先輩の2人…
レ「エキシビションっつても、接待試合は
してやらねぇからな。覚悟しておけ。」
主「…そうこないと……」
わざと勝たせて貰うなんてそんなのつまらない…
クロ「ホッ……良かった。またトレイン先生に
3時間ほど小言を言われるところでした。
ユウくんチームは助っ人を含め5名
あと2名選手を集めれば試合が出来ますよ!」
……トレイン先生に3時間ほど小言じゃなくていっその事クルーウェル先生も入れて
5時間ぶっ通しで小言言われたらいいのに…
グ「オイ、全然足りてねーじゃねーか!
せっかく他の寮のヤツらまでチームに入ってくれたのに〜〜!
なんでオレ様たちの寮はさんにんしかいねぇんだゾ〜!」
…私達は例外としてオンボロ寮にいるからね…
ユ「ウチの寮、他にも誰かいたような?」
主「そう言えば…いっぱいいたね…」
……正直"彼ら"でも選手としてOKなのかわかんないけど…
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哭狼 - 刹那さま、続編おめでとうございます！オリジナル編は夢主がアリエルの子孫で少しでも知れて良かったです！胡散臭かったので双子が引っ掛かってなくて安心しました、夢主への愛情深さも再確認が出来て嬉しかったです。この作品が素敵で大好きです。 (2020年6月26日 3時) (
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作者名：刹那 | 作成日時：2020年5月23日 22時
