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慧くんの解析を待つ間、明日の計画を立てることにした
山「明日は今日と一緒でいいか？」
八「山田と伊野ちゃんはここにいるべきだろ」
知「…あ！」
侑李の声にみんなが視線を向けた
知「涼介…」
山「あ、忘れてた」
「…どうしたの？」
知「中島裕翔とAちゃん連れて行くってやつ」
高「あ！忘れてた！」
山「じゃあ…明日行ってくれるか？」
知「ごめん、明日行く」
八「じゃあ高木と知念とAちゃんと裕翔は違う件だから…俺と大ちゃんで回るか」
有「おけ！」
知「馬鹿2人…」
伊「大丈夫、俺も行くから」
解析を終えた慧くんが戻ってきた
伊「ここ」
知「壁の色と窓の形…」
「工事があったってことだね」
この事件の共通点
それは"工事"
伊「明日最初に光と大ちゃんがここで工事があったか聞きに行く」
八「伊野ちゃんは？」
伊「車で待ってる」
山「それでいこう」
有「えっ」
知「異議なし」
高「同じく」
「慧くんの案でいいと思うな」
中「じゃ、じゃあ…」
みんなが賛同(？)した所で明日の予定が決まった
八「明日は朝から動こう。だから晩飯作るか！」
有「そういやあ俺とAちゃん昼メシ食ってねぇや」
「そうだね」
高「じゃあ買い出し行ってくるわ」
知「僕と雄也と中島裕翔と大ちゃんで買い出し行ってくるからAちゃんとひかと涼介でご飯作って」
伊「え、俺は？」
知「戦力外」
慧くんは落ち込んだが、構わず侑李達は買い出しに行った
伊「…最近知念が冷たい気がする」
「大丈夫、気のせいだよ」
八「そうそう」
山「じゃあAと伊野ちゃんで各部屋の布団整理してきて」
伊「まじか…」
「うん、わかった」
慧くんの手を引いて階段を登った
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作者名：Alice | 作成日時：2018年12月14日 18時
