【ヤバイ】 ページ6
Aside
ふと前を見れば食堂の扉らしきものがあった。
A「(ここか・・・。)」
この時の私は、この後のことなんて全く知る由もなかった・・・。
ガチャッと扉を開けた。
そこには・・・。
A「え・・・。;;;」
私と同い年位の見知らぬ男子達がいた。
嘘・・・こんなの聞いてない・・・。
そいつらは、私をじっと見る。
そして、近くにいた者に声をかけてヒソヒソと話始める。
ああああああああああああ。
やっぱり慣れない。
人の目線、コソコソと話す行動。
全てが怖い、すごく・・・すごく怖い。
ここにいるのが苦しい、今すぐにでもここから出たい。
駄目だ・・・逃げちゃ駄目だ・・・頑張るって決めたんだ。
ああ・・・だんだんお腹が痛くなる、気持ち悪くなる。
そして、息苦しくなる。
離れたい怖い辛い苦しい・・・。
私は顔を伏せて、見ないようにした。
でも、やっぱり無理。
気持ち悪い・・・。
？？「おい、お前。」
誰かが話しかけてきた。
私は少し顔をあげた。
白く髪を1つ結びしてる奴が話しかけてきた。
？？「新しく来た奴か？」
質問されてる・・・答えなきゃ・・・。
でも、声が上手く出ない・・・。
私はとりあえず、コクッと小さく頷いた。
？？「・・・名前は何ていうんだ？」
言わなきゃ・・・答えなきゃ・・・。
来て早々、敵を作る何てごめんだ。
A「い、今居・・・A・・・です。」
小声だったが、相手は聞こえたらしい。
白竜「俺は白竜だ。今居よろしくな。」
A「は、はい・・・。」
私はまた、頭を伏せた。
駄目だ、やっぱり気持ち悪い・・・。
苦しい・・・。
すると、黒木さんが来た。
黒木「今居Aは自己紹介が終わったな。」
A「あ、はい。」
黒木「それじゃあ、ここでの事を話す。
ここでは、用意された特訓をお前達にうけてもらう。
そして１ヶ月後、ゴッドエデンという場所に行き、強力な特訓をうけてもらう。
これが特訓内容だ。」
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5時半 起床
(この間に朝食、着替えをすませる)
6時 グラウンド100週
(30分で走り終われ、出来なかった奴はもう一度)
6時半〜12時サッカーバトル用ロボットと勝負
12時15分 昼食
13時〜19時 特訓
19時半〜20時 風呂＆夕食
20時〜22時 勉強
23時 就寝
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魅桜(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2018年3月11日 23時) (
レス) id: 35ad589dcf (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ゜ ミストさん» お久しぶりですね！私も覚えててくれて嬉しいです。 (2017年7月9日 20時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ユッキーさん» うん！私は大丈夫だよ！お互い体調崩さない様に頑張って行こうね！夜桜君の作品も頑張ってね！ (2017年7月9日 19時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー(プロフ) - ゜ ミストさん» 本当にお久しぶりですね！正直私のこと覚えてもらってるとは感激すぎて(T ▽ T ) (2017年7月9日 19時) (レス) id: fc9f2c8a85 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー(プロフ) - カノさん» ありがとう！！！頑張るよ！そっちも熱中症にならないようにね！ (2017年7月9日 19時) (レス) id: fc9f2c8a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユッキー | 作成日時：2015年10月14日 0時
