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おまけ番外編 ページ32

しのぶ「絢さん、これ飲んでください!」

絢「ふぁ!?」



炭「……なんでこうなった」

炭治郎はボソリと呟く。
目の前にいる恋仲の人である人を見ながら。

絢「ちょっと!炭治郎!話を聞いてるの?!」

腰に手を置き、アオイがするような体制で話す絢。


そう……見ての通り


しのぶ「絢さんには本来の性格と真逆になる薬を飲んでもらったんです!」

炭治郎「ええ……」

鬼瓦絢 15年生きてきて現在、見事にしのぶの薬によりツンデレになる。

しのぶ「予想通りです!とても良いですね!」

しのぶは手を組み、ニコニコしながら話す


絢「炭治郎、もう一回言うけれど、どうして私が怒ってるかわかる?!」

炭「え?」

絢が言った言葉に困惑する炭治郎

炭「えと……わからない。俺は絢に何かしてしまったのだろうか?」

冷や汗をかきながら答える炭治郎

それを聞いた絢はムッとした顔になる

絢「もう!ちゃんとわかってよ!」

炭「ご、ごめん…」

勘違いされていると思うが、決して炭治郎は強気な絢にひいているわけではない。

むしろ、強気な絢が新鮮で、ドキドキし、困惑しているのである。


絢「その……」

炭「その?」


急にしゅんとした絢に炭治郎は聞き返す


絢「…炭治郎は人に対して優しすぎると思う」

炭「え?」

俯きながら言う絢


文字数でつぎにいきます!次から本編挟んでいるので、結構お話とびます!

62話 珠世と愈史郎→←夢主



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設定タグ:鬼滅の刃 , 美少女 , 炭治郎オチ   
作品ジャンル:ラブコメ
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スクールみきの - ありがとうございます、、!頑張ります!そういっていただいてとても嬉しいです! (2020年3月30日 1時) (レス) id: 2094b3c8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな - 更新たのしみにしています!がんばってください! お体にも気をつけてくださいね! (2020年3月23日 0時) (レス) id: e657495ec3 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - リクエスト等は受け付けません!ごめんなさい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年8月30日 13時

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