4話 ページ6
貴方side
スタンドが見てみたいと思い後ろを見たが
頑張っても頑張っても見えん
『見えん』
もはや諦め状態のウチだった
それを見てた花京院さんはもはやびっくり顔で
こちらを見てた
なんだ？ウチの体制が変だからか？(違う)
それか〜ホリィさんに見とれてるとか？(違う)
…スタンドが見えないのに引いてる？(惜しい)
その花京院さんは承太郎さんのお母さんの
ホリィさんに傷の手当てをして貰っていた
ホリィ「花京院くんだったわよね？少し
休んだ方が良いわ。今日は泊まっていってね」
花京院さんは躊躇ったがホリィさんがどんどん
話を進めるので流されていた
『花京院さんは休んだ方が良いです』
花京院「君まで言うのか…」
『その間寝てる時マッキーで綺麗なお顔に落書き
してあげますよ花京院さん』
花京院「優しさかと思ったら違ったのか」
『そりゃ石段の恨みあるんでね』
花京院「ウグッ…ぐうの音も出ません」
『勝った』
承太郎「やれやれ…」
この会話の間
ジョセフさんの方は「ホリィ！」と叫んでいる
ホリィさんは日本だから聖子と呼んでと言ってた
のがジョセフさんの叫んでた原因のようだ
『あの、ウチも聖子さんと呼んでも？』
ホリィ「良いわ！Aちゃんも疲れた
でしょ？花京院くんと泊まっていって頂戴ね」
『あ、え…あい』(・ω・`)
花京院「プッw」
承太郎「フッ…あい」
うっわぁムカついたぁ…蹴りてぇ←
まぁ、ダメだろうけど、こんくらいで我慢するよ
スパァンスパァン！
花京院「っ！」
承太郎「ぐっ！」
いい音したわぁ〜←
花京院さんは頭ダメだろうから背中を叩き
承太郎さんは頭を叩いた
『それじゃあお言葉に甘えて聖子さん今日は
泊まらせていただきます』
聖子「まぁ！私女の子がいなかったから
寂しかったのよ！嬉しいわ！」
ジョセフ「ホリィィィ！」
ジョセフさん頑固だなぁ…w聖子さんって言えば
良いのに
承太郎「お前…そういえばなんでさん付け
なんだ？」
そっか、そう言ったらウチもか…呼び方変えて
ないの
『あぁ、なんとなくだよw』
承太郎「堅苦しいのは嫌いだ承太郎で良い」
花京院「僕も花京院で大丈夫ですよ」
『わかった花京院、承太郎』
聖子「さっ！ご飯とか作っちゃいましょう！」
『あ、ウチも手伝います！』
聖子「ありがとう！」
＿＿その夜の食事は暖かかった＿＿
＿＿初めての暖かな気持ちは＿＿
＿＿残酷な現実を見せる前触れかのよう＿＿
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絶狼(ゼロ)(プロフ) - ハーベストの一匹さん» えと、牙狼は知ってますが牙狼の絶狼ではないですねw自分が狼が好きで語呂合わせの様に作った名前です。 (2018年12月6日 2時) (
レス) id: e884a97033 (このIDを非表示/違反報告)
ハーベストの一匹 - あの！絶狼って、あの絶狼ですか？牙狼のですか？ (2018年12月5日 22時) (レス) id: 7bbf4cefd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絶狼(ゼロ) | 作成日時：2018年12月2日 17時
