15話 ページ24
貴方side
うわぁお…
なーんでレイピア振ったらそうなんのさ←
ウチは目の前に居る敵旅行者を見て呆然としてた
花京院「なっ…なんという剣さばき…」
敵旅行者「俺のスタンドは戦車のカードを持つ…
欲しいの貴様からの様だな…そのテーブルに
火時計を作った！火が12時を燃やすまでに…
貴様を殺す！」
そう敵旅行者さんはアブドゥルさんに宣戦布告した
アブドゥル「恐るべき剣さばき…見事なモノだが
テーブルの炎が12時を燃やすまでにこの私を倒す
だと…？相当自惚れが過ぎないか？あーっと？」
敵旅行者「ポルナレフ…名乗らせて頂こう…
アブドゥル「
恐縮の至り…しかし…」
アブドゥルさんは軽く指を振り火時計の方を
指した…
すると突然火時計のテーブルは下から
爆発的な勢いで燃え初めた
『っ…熱っ…！』
遠くに居ても肌が火傷しそうな程の熱の業火に
包まれながらテーブルは倒れた…
アブドゥル「
自然通り常に上の方や風下へと燃えていくと
考えないで頂きたい…炎を自在に扱えるからこそ
アブドゥルさんがそう言うとポルナレフさんは
自信のスタンドのレイピアを床に刺し喋り始めた
ポルナレフ「フン…この世の始まりは炎に
包まれていた、流石「始まり」を暗示し
「始まりである炎を操る」マジシャンズレッド…
しかし…この私を自惚れと言うのか…この私の
剣さばきが…自惚れだとぉ！？」
そう言うポルナレフさんは炎が雨の様にポツポツ
降る場所でコイン5枚を投げ、
レイピアで貫いた
ジョセフ「コイン5枚をたったの一突き！重なり
合った一瞬を貫いた！」
承太郎「いや…よぉーく見てみろ…」
そういうとレイピアのコインを刺した部分が
炎を纏っていた
花京院「！？…あれは！」
アブドゥル「！？…ん''ー…なるほどコインと
コインの間に火炎をもとりこんでいる…」
ポルナレフ「フンッ…これがどういう意味を
持つかわかった様だな、自惚れでは無い。
私のスタンドは自由自在に炎をも切断出来る
という事だ…フッハハ…空気を裂き空と空の間に
溝を作れるという事だ。」
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絶狼(ゼロ)(プロフ) - ハーベストの一匹さん» えと、牙狼は知ってますが牙狼の絶狼ではないですねw自分が狼が好きで語呂合わせの様に作った名前です。 (2018年12月6日 2時) (
レス) id: e884a97033 (このIDを非表示/違反報告)
ハーベストの一匹 - あの！絶狼って、あの絶狼ですか？牙狼のですか？ (2018年12月5日 22時) (レス) id: 7bbf4cefd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絶狼(ゼロ) | 作成日時：2018年12月2日 17時
