1話 ページ3
貴方side
…その後無事逃げましたよ
石段から落ちた時緑の長ランくんの絵の位置に
ケガした時はびっくりした(ㅎ.ㅎ )
枝がクッションとなり無事な黒の長ランくんを
見たが完全に目が合いました…ヤバい
そしてそのまま登って来ようとするので
自慢のスピードで逃げました
まぁ＿＿＿＿＿
今日は学校には行けないなぁ…むしろ行けたら
勇者だなぁ…
そう思い後悔しながらトボトボ帰る静かな道…
すると
「すまんのぉ」
ウチは呼ばれたのか他の人を呼んだのかと思い
キョロキョロするが誰も居らず自分に向けて指を
指すと頷いて近付いて来た。
「ここに行きたいんだがわかるかのぉ？」
と見せられた所はある家の写真
どうやらこのイケおじは知らない道に来て迷子に
なったようだ
『…』
ウチはその家がわかったので歩き出した
だけどイケおじは断られたと思ったのか、
ガックリとした。いやいや、違うよイケおじさん
こっちこっちと反対の方に行こうとする
イケおじさんのズボンの太もも辺りの布を
引っ張りながらウチは歩きイケおじさんも
ゆっくりとついて来てくれた…
だが…
このイケおじさん寄り道しまくる…
キョロキョロしつつも我慢しているようだが
かなりバレバレだ…
『…フゥ』
ウチがフゥとただの息を吐いた時イケおじさんは
慌てていたがウチは
そのイケおじを引っ張り先程見ていたお店に入り
イケおじの方を向きどうぞどうぞと手を動かした
＿＿＿＿＿
そして、店で待っている間ゲームをしていた所に
戻って来たイケおじさんに
「お嬢ちゃんは優しいんじゃなぁ...お陰で色々
買える事が出来てワシは満足だ！これは
お礼だよ」
そう言いくれたのはコーヒー味の飴
その飴を舐めながらウチは上機嫌で家までの
案内を再開した
その時たわいもない会話をしてお互いの名前も
知ることが出来た
彼はジョセフ・ジョースターと言うそうだなので
ウチはジョセフさんと呼ぶことにした
ジョセフさんにはホリィと言う娘と承太郎という
孫が居るそうだ
そしてジョセフさんはSPW財団の人とも関わりが
あり、あのジョースター不動産の経営者だった
＿＿＿＿
そして無事にジョセフさんの家に着いた時
あの黒の長ランくんが緑の長ランくんを担いでる
ではないか
黒の長ランくんも気付いた様で早足にでこっちに
来てる
逃げようにもジョセフさんは恩を返したいと
掴んで離さない
今ここで謎の連携しないで！Heeeeelp!!!
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絶狼(ゼロ)(プロフ) - ハーベストの一匹さん» えと、牙狼は知ってますが牙狼の絶狼ではないですねw自分が狼が好きで語呂合わせの様に作った名前です。 (2018年12月6日 2時) (
レス) id: e884a97033 (このIDを非表示/違反報告)
ハーベストの一匹 - あの！絶狼って、あの絶狼ですか？牙狼のですか？ (2018年12月5日 22時) (レス) id: 7bbf4cefd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絶狼(ゼロ) | 作成日時：2018年12月2日 17時
