12話 ページ19
貴方side
おっはよーございまーす
目が覚めたら…キャーここは何処！
飛行機が不時着してるじゃありませんかー
しかもー？舌がビロンビロン男とー
承太郎ちゃんと花京院ちゃんが怪我をしてるわー
しかーもー承太郎ちゃんに俵担ぎされながら
ジョセフさんのー馴染みの香港料理店に向かう
ところなのハート♪
(なお、全て棒読みである)
…はい、つーわけでこんな状況で目が覚めた
ウチの心情を10文字で答えなさい←
…
はーい時間切れー答えは〜
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『一体何が起きたのさ…』
そう聞いた途端一斉に怒られた
承太郎「とりあえずお前に警戒心がねぇ事が
よーくわかった」
花京院「初回でこれとは思いませんでした…
Aもっと警戒してください…」
アブドゥル「危うく死にかけたんだぞ！今度から
警戒してくれ！私の心臓が持たない…」
ジョセフ「ワシゃあ心配で心配で！頼むから
警戒だけは持っとってくれ！頼む！」
え、すっげぇ警戒心持て言われんじゃん
そう思ってると承太郎はウチの頭を掴んだ
『あのちょっ…鷲掴みやめて…壊れる…』
承太郎「わ か っ た か？」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
『わ か り ま せ ん！』
承太郎「…」ｸﾞｯ
『いだだ！無言で力強めんな！』
花京院「…彼女が誰かと一緒の行動の方が良いと
思います」
承太郎「そうだな」
ジョセフ「それが1番懸命な判断じゃな」
『え、ウチそんな信用ないんですか！？』
承太郎「ねぇぜ」
『…花京院…』
花京院「…残念ながら僕も…」
『うそん』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
香港料理店
【水宝酒家】
ジョセフさんとアブドゥルさんが話してるけど
あんまりウチの考えられる話じゃないな…
アブドゥル「しかし…50日以内にDIOに
出会わなければ…うっ…」
ジョセフ「…」
花京院「あの飛行機なら今頃にはカイロに着いて
いるものを…」
承太郎「…」
『…』
アブドゥルさんが顔を渋らせた途端ウチも皆も
顔を渋らせる
ジョセフ「わかっている…しかし案ずるのは
まだ早い」
「「「『？』」」」
ジョセフ「100年前のジュール・ヴェルヌの
小説では、80日間で世界一周…4万キロを旅する
話がある…汽車とか蒸気船の時代だぞ」
『あ、それ関係なら知ってます。その他にも
世界一周を10日で終わらせた強者も居るとか』
ジョセフ「うむ、飛行機でなくても50日あれば
1万キロのエジプトまで訳なく行けるさ
そこでルートだが…ワシは海路に行くのを
提案する」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
絶狼(ゼロ)(プロフ) - ハーベストの一匹さん» えと、牙狼は知ってますが牙狼の絶狼ではないですねw自分が狼が好きで語呂合わせの様に作った名前です。 (2018年12月6日 2時) (
レス) id: e884a97033 (このIDを非表示/違反報告)
ハーベストの一匹 - あの！絶狼って、あの絶狼ですか？牙狼のですか？ (2018年12月5日 22時) (レス) id: 7bbf4cefd6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：絶狼(ゼロ) | 作成日時：2018年12月2日 17時
