【セクハラ松】転校生はセクハラ六つ子【おそ松さん】

1,おそ松〜マリオ〜 ページ19

「なぁなぁAA！

これなぁーんだっ！」


そう言って私の目の前にバッと見せたのは


『マ、マリオ…？』


「せーかぁーいっ！

棚漁ってたら見っけたんだー！

な、一緒にやんねぇ？」


『い、いい…けど…』

「まじ！？よっしゃやろーぜー！」

い、いいんだけど、ね？ただ…


『あの…実はさ、


操作方法…知らない…』


「ふーん」


ちょっと待ってふーんて


「じゃあ、俺が操作方法教えてやる！


はやくやろーぜー！」


『まじすかあざます』

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△△▼


あれからどれくらいが経ったのか、


「ジャンプはここのボタンで…」(ﾎﾞｿｯ

待って待って待って！？

わざと！？わざとなの！？


さっきから…



ずっと吐息混じりの声を耳元で囁かれて…


集中できないんですけどっ…


『っ…///』


「？どーした？顔赤くなってんじゃん。

…熱ある？」



無自覚！？無自覚だったの！？それ！！


『っ…べ、別にっ…

大…丈夫…っ///』


「！」



おそ松はようやく気づいたようで、



ニヤァッと怪しく笑う。

「…ふぅん…

大丈夫ならよかった。


ほら、続き、やるよ。」


おそ松はわざと耳元で囁く。


それもかなりのイケヴォで。←




『っん…///

それっ…やめてぇ…///』


「…なに？これで感じちゃった？



じゃあ、




もっとやってやるよ…♪」




▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


そしてそのままステージクリア。



…といっても1-1だが。



「これさぁ…全部のステージ、

クリアするまで

ずっとこれでやってたら




どうなるんだろうな…♪」

…まさかそれって…


『っ…つ、つまり…



実験してみるかってこと…？』




「そーゆーこと♪」



無理です。私の心臓が持ちません。

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