【鬼滅の刃】失敗作は狂ったようで【ヒロアカ】

弐ノ狂イ ページ2

【ポイッ】

あ、着いたみたい！

お？

何か変な気配？感じ？がする。

行ってみようっと！

「こんにちはー！」

「駄目！

はやく逃げて！」

どーいう事？

「わぁ、今宵はご馳走が次から次へと来るなぁ。」

「わー、おにーさんの目虹色だ！

初めて見た！」

「君の髪色も珍しいね」

「そうだけど髪色の事についてはあまり触れられて欲しくないからやめてねー」

それにしても今日は本当に面白い！

「とりゃっ！」

【ブンッ】

「！？」

「おっと危ないなぁ。

それにしても凄いね君！

その年齢で其れだけの速度で刃物を投げられるんだ！」

「少しは鍛えてたからね〜

えいっ！」

「日の光！？」

「あれ？

おにーさんは個性持ってないの？

私、日中に浴びた分のお日様の光と冷たくて白い焔を使えるんだよ！

しょーちゃん(最高傑作)の個性の方が凄くて父さんからはいらない子って言われてたけど！」

「可哀想に・・・

俺g「何が可哀想なのー？」

何故ってそりゃぁ「私父さんに好かれても嬉しくないし好かれたくもないの！

へへっ！」・・・」

「あ、おにーさん」

「何かな？」

「もうちょっとでお日様が昇ってくるから日陰に行ったほうがいいよー。

おにーさんお日様の光に当たったら死んじゃうしょ？」

「確かにそうだね・・・

君の事、気に入っちゃった。

名前教えてよ！」

「Aだよ！」

「そっか！

俺は童磨。

Aちゃんまたね！」

「うん、またね！」

ーーー

童磨の口調が掴めない・・・

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