溺愛されてみた ページ5
* 天羽組
《小峠》
「A、何か変わった事はないか？
…そうか。いや、それならいいんだ」
例え会えない日が続いても合間をみて連絡を入れてくれます
「いつもありがとう、Aが側にいてくれるから
頑張れるんだ」
他の人なら照れるような事でもサラリと言ってしまう
小峠さんは大人ですね
《和中》
「A」
腕の中に閉じ込めてからだいぶ経過してますが一向に
離れる気配がありません
「…愛してる」
本人は無意識ですがAさんにはしっかりと聞こえ、
恥ずかしげに身動ぎますがそんな彼女を離すまいと
一層、腕に力を込めます
《小林》
「なぁ、お前本当に俺の事好きなの？」
Aさんが勿論ですよ、と答えると…
「そうかぁ。じゃあ一生離さないわ」
耳元で「離れたら分かってるよな」と悪魔の一言を
囁きます。Aさんが怯えてますよ、小林さん
《野田》
「俺から離れるなんて駄目のだ」
冗談めかしていいますが至って大真面目。Aさんの
柔らかい髪を指に絡めながら言います
「もし離れようとしたら…分かってるよな」
瞼にアイスピック…ではなく、キスを一つ落とします
《須永》
「よぉ、ハニー。こんな時間に出歩くなよ」
振り向くとそこには須永さんの姿が
「誰かに狙われたらどうするんだぁ？」
実は声をかける前、Aさんの後ろをつけていた男を
脅していました。自らガードに行くなんて惚れ込んでますね
《南雲》
「俺の愛しい天使発見！今日も可愛いね！」
例え街中だろうがAさんを見つけたら即ホールド！
視線が二人に集まると…
「おい、野郎共。Aちゃんを見るんじゃねぇよ」
そもそもの原因は貴方です。周りに当たるのは止めましょう
*
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ゆず(プロフ) - もっちさん» なんかもうありがとうございます！ルビ振りの練習とかしてたら予想より遅くなってしまって…(汗)明日、ぜひ見に来てください！ (2022年10月31日 23時) (
レス) id: 72061703ef (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 鈴さん» お久しぶりです！公開しましたらまた遊びに来てくださいね！ (2022年10月31日 23時) (レス) id: 72061703ef (このIDを非表示/違反報告)
もっち(プロフ) - ゆずさんの小説好きなので第2弾楽しみです(*´艸`) (2022年10月31日 23時) (レス) @page46 id: 52318af24f (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - おぉ！第二弾楽しみにしてます！ (2022年10月31日 22時) (レス) @page46 id: b7a8f3b85b (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 虹さん» 本当に寒くなりましたよねぇ…とりあえず、残っているリクエスト+こちらの方で考えたお題2つ程準備してから公開できたらと思っています！ (2022年10月30日 22時) (レス) id: 72061703ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず | 作成日時：2022年8月28日 18時
