『…ホワイ？』 ページ7
目を開けると…
？？「えっと…貴女は誰……ですか……？」
目の前には幼い
『……What？えっと…
花京院(幼)「は、はい…」
えっと…トリップしたと思ったら目の前にちっさい花京院がいる……
あれか？ジョジョのもう1つの方の夢小説みたいな感じか？
花京院好きだから別にいいけどさ………
『とりあえず、一旦自己紹介しようか。俺の名前は氷月 A』
花京院(幼)「ぼ、ぼくは…花京院典明…です」
『花京院ね。それじゃあよろしく』
俺は花京院に手を差し出した
花京院は恐る恐るその手をとって握手した
『んー…どっからどう見てもここは完全に花畑…』
俺はキョロキョロと辺りを見回して思ったことをそのまま口に出した
『どうすっか…あ、じゃああの木まで競走ね！よーいドン！』
俺は一本だけある木に指を指して花京院の手を離して走り出した
花京院(幼)「あっ！ずるい！！」
花京院は俺の後に続いて走り出した
木に着いて
『ゼー…ゼー…つ、疲れた……』
花京院(幼)「は、早いよぉ…」
花京院は俺の後から付いてきてその場に座り込んだ
『ゼー…ゼー……ん？あれっれー？おっかしいぞ〜？なんで木にドアが付いてんの？』
俺はたまたま見つけたドアに疑問を持った
俺はドアノブに手をかけるとドアが開いた
『あ、開いた…あ、試しに行ってみようよ』
俺はドアの方を指して花京院の方に向いてそう言った
花京院(幼)「ぼ、ぼく…もう……動けない………」
『んー…じゃあ俺がおんぶしようか？ほれ』
俺は花京院の前に背中を向けておんぶできるようにした
花京院(幼)「え…でも……」
花京院はオドオドした
『俺は全然大丈夫だよ。何かあれば俺が守るから』
花京院(幼)「えっと…じゃあ失礼します……」
花京院は俺の背中に乗った
俺は花京院をおんぶした
俺は木の中にある階段をゆっくりと歩いて行った
しばらく歩いていると、明かりが見えた
木の階段の下には部屋があった
『…部屋？あ、紙だ』
俺は机の上にあった紙を開いた
内容
この夢からひとつだけ物を現実に持ち越せる
ただし、同じものでないとダメだ
内容 終
この紙の隣にはチェキがあった
『………ここで思い出作りしろってことか…』
俺はボソリとそう言った
『…(｡∀°)しらす』→←『…パンナコッタって名前の方であってたんだっけ？』時又「そうだよ〜」『よくさ、ナンテコッタイ、パンナコッタ！なんてネタがあるからさ』時又「あ〜…なるほどね」
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氷妖 - 榎木さん» ありがとうございます！！やっぱり全員生存ルートがいいですよね！更新頑張ります！！ (2019年3月28日 7時) (
レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
榎木 - とても面白いです!!全員生存ルート…あざますっ!!(は？何言ってんだ彼奴)更新頑張って下さい!!!!! (2019年3月27日 20時) (レス) id: f9fda80f93 (このIDを非表示/違反報告)
氷妖 - 西春麗さん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2019年3月11日 19時) (レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
西春麗(プロフ) - 普通に面白いです(*'▽')頑張って下さい！ (2019年3月10日 17時) (レス) id: f83d26a437 (このIDを非表示/違反報告)
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