『クッズいの多いなぁ…』 ページ28
『それで地位を上げようってわけか。バカだな』
俺は鼻で笑ってやった
エーテル財閥のしたっぱ4「な、なんだと！！」
『あんさんらは下がっとき。俺がなんとかするから』
イーブイ「で、でも…」
『安心しときな。ポケモンがいなくても俺は戦えるから』
『さてと、それでテメェらはどうすんだヨォ』
エーテル財閥のしたっぱ5「それはもちろんお前を倒して色違いを捕獲するに決まってる！！」
『うっわー…とことんクズいな』
エーテル財閥のしたっぱ6「それにお前はポケモンを持ってないと言った！！
だからお前は我らに勝てない！！」
『は？ねえ、さっきの話聞いてた？【ポケモンがいなくても俺は戦える】って』
っつかガチでめんどいな。捕獲して紫にでも頼んで直接ルザミーネに届けるか
『んで、攻撃したかったらどうぞ。俺は動かないんで』
だってバリア出てるし。最強の
エーテル財閥のしたっぱ達はポケモンを出した
そしてポケモンに命令をして攻撃させた
俺に攻撃が当たりそうな時、突然光った
俺は目をつぶった
光が収まると目の前にはカプ・コケコがいた
『…なんでカプ・コケコ？』
カプ・コケコはこちらをチラッと見てからエーテル財閥のしたっぱ達に技を繰り出した
すると、したっぱ達は技とともにどこかへ飛んで行った
『…あれだな。ロケット団みたいw』
カプ・コケコは空いた穴から外へ行った
『ありがとねー！カプ・コケコー！！』
俺はカプ・コケコに手を降った
『あ、そういやみんなは大丈夫？』
シャワーズ「…おかげさまでな」
『そんじゃあ俺はサッサとエーテル財閥へ報告しに行ってくる』
シャワーズ「貴様もあの人間共と同じか？！」
『え、なんで威嚇すんの？俺はただ単に【無理やりポケモンを捕まえようとした団員がいた】って言いに言ってくるだけなんだけど』
シャワーズ「…みんな」
シャワーズは振り返った
シャワーズとイーブイ以外のポケモン達は頷いた
『？どうしたの？』
シャワーズ「お前について行ってもいいか？」
『え"？！お、俺は大丈夫だけど…みんな人間に傷つけられたのに俺にゲットされてもいいの？
同じ人間だよ？』
シャワーズ「確かに、お前はアイツらと同じ人間だ。だが、心が違う」
『心？』
シャワーズ「ああ。アイツらは私達を道具としか見ていない。
だがお前は違う。ちゃんと私達を1つのポケモンとして見てくれている。道具としては見ていない」
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氷妖 - 榎木さん» ありがとうございます！！やっぱり全員生存ルートがいいですよね！更新頑張ります！！ (2019年3月28日 7時) (
レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
榎木 - とても面白いです!!全員生存ルート…あざますっ!!(は？何言ってんだ彼奴)更新頑張って下さい!!!!! (2019年3月27日 20時) (レス) id: f9fda80f93 (このIDを非表示/違反報告)
氷妖 - 西春麗さん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2019年3月11日 19時) (レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
西春麗(プロフ) - 普通に面白いです(*'▽')頑張って下さい！ (2019年3月10日 17時) (レス) id: f83d26a437 (このIDを非表示/違反報告)
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