『(ああ…楽しかった人生もここで終わりか…)』 ページ20
？？『まって…ディオ』
DIO「？！！貴様は…息絶えたはず………」
？？『ひどいわね。ディオったら』
クスリと？？は笑った
？？『母親を忘れたの？ディオったらひどいわね』
DIO「母親…ま、まさか………母さん？！！！！」
ディオの母親『ええ。そうよ。今はこの人の身体を借りているから喋れるの』
DIO「かあ…さん……母さん！！！」
DIOは手を抜いてAの身体を抱きしめた
ディオの母親『ディオ…お願いよ。お願いだからこんな事やめて…』
DIO「母さん…でも………」
ディオの母親『まあ！お母さんの言う事聞けない子はウチの子じゃありません！』
DIO「そ、そんな…」
ディオの母親『ふふふ…私のお願い聞いてくれるかしら？』
DIO「…………でも、もう私の事を受け入れてくれる所なんかない……」
ディオの母親『あら？そうかしら？この子のスタンド？って世界はいろんな場所があって楽しいわよ？一回試しに行ってみたらものすごく楽しかったわよ！！』
DIO「………スタンドに世界……分かった。もうこんな事はやめる」
ディオの母親『それとホリィさんの呪縛を解くこと。いいわね？』
DIO「わかった…」
ディオの母親「えらいえらい』
ディオの母親はDIOの頭を撫でた
ディオの母親『もう、時間はないみたいだからこれだけ言うわね。
ディオ、愛してるわ』
DIO「私もだ。母さん」
すると、Aの身体は光った
光が収まると
『…………ゲホッ、ゴホッ……あれ？俺は死んだはず…』
俺は生き返った
そして腹に開いていた穴がふさがっていた
DIOは俺を離して屋根の上に置いた
DIOは俺の隣に座った
そしてDIOは足と腕を組んだ
DIO「おい小娘、貴様の名前はなんだ」
『あ、俺ちゃんの名前？俺はAだ』
DIO「Aか…お前のスタンドの中に私も住まわさせろ」
『えー…できるかな？』
スペード「なら、この空の鍵を使うといい」
スペードが出てきて白い鍵を出した
『あれ？これ、無と同じじゃないの？』
スペード「それが違うんだ。ま、試しに使うといい」
『うん』
俺はDIOに鍵をかざした
するとDIOと鍵は光った
鍵は形が変わり、DIOと名前が彫られた
『おお…』
スペード「あ、これからは一応お前はコイツのスタンドって事になるから」
スペードは俺に指を指してそう言った
DIO「何っ？！！そういう事を早く言え！！！」
DIO「『WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY！！！』」『やっべぇクソ楽しいww』→←『WRYYYYYYYYY！！！！』
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氷妖 - 榎木さん» ありがとうございます！！やっぱり全員生存ルートがいいですよね！更新頑張ります！！ (2019年3月28日 7時) (
レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
榎木 - とても面白いです!!全員生存ルート…あざますっ!!(は？何言ってんだ彼奴)更新頑張って下さい!!!!! (2019年3月27日 20時) (レス) id: f9fda80f93 (このIDを非表示/違反報告)
氷妖 - 西春麗さん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2019年3月11日 19時) (レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
西春麗(プロフ) - 普通に面白いです(*'▽')頑張って下さい！ (2019年3月10日 17時) (レス) id: f83d26a437 (このIDを非表示/違反報告)
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