3話 ページ3
注意:試合の展開はオリジナルです
「これ以上アースイレブンと戦いたければ私を倒してからにするがいい。さもなくば早々に立ち去れ！」
「ピクゥー！」
いや誰お前。少なくとも地球の生物じゃないよな？
「ひっ、お覚えてらっしゃい！」
んでどっかに逃げてった。てか肌の色すげーオレンジだな。
…はぁ
「…十分気をつけることだな」
「橋田」
「はい」
「どこを見ている」
「あ、すまん、夢見てたわ」
「夢？」
「うん。なんか青い鬼に襲われる夢」
「…そうか。というか、目を開いたまま寝てたのか」
「そうだったの？すまんなww」
「…天馬。砂の滝って何のことだ？」
「夢を見たんです。砂の滝で不思議な女の子から石を受け取る夢を」
「石を受け取る夢？」
長いのでカット。結論から言うと、全員で砂の滝に行くことになった。めんどくせぇ。
ホバリングボードとやらをゲットし、ざなくろうに修理を頼んだが、蹴り飛ばしただけだった。
「市川風『巨大台風の舞』お粗末さまでした」
いや壊れたと思ったけど浮いた。これ直ったの？
「…一人分しかないじゃん」
「仕方ない、全員で乗っていくか」
「え、それまじ？やめとけ？危ないから」
「いいから早く乗れ！」
「えっ、ちょまっ！」
大砂漠。
「きゃあああ！こえええええ！」
「るっせ、黙れマジ！」
「なんでよりによって俺が一番後ろなんだよ！怖えよマジで！」
洞窟で石をゲットしたところでイナリンクが鳴った。
…練習の時間？なにそれ聞いてない。
ギャラクシーノーツ号。
練習の筈が、一旦シャワーを浴びることに。砂取っ払っても汗かいたら変わらないだろ。
「…くおあぁっ、ぐううっ…！」
皆がシャワーに行ってる間、俺は雪だるまスクワットをしていた。なんとか10回。
「まだまだ…今度はこれだ！」
ロケットを避けながらドリブルする練習。
「ハァ、ハァ…」
自主練を終わらせ、そこに座り込む。
新しい必殺技のヒントはまだ掴めてない。それどころか、自分の新しい力が何かも。
次の日。
「どこにスタジアムがあるの？」
「…来ましたよ」
「え？」
なんか空から飛んできた。え、天空のラ○ュタ？←違う
「宇宙を自由自在に移動する『スターシップスタジアムです。それでは入りましょう」
「はい！」
スタジアム
「イエーイ！ウェルカム・トゥ・ザコズミックサッカーワールド！」
お前うるさい！角間と同じくミュートな！
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名無(プロフ) - 星猫さん» 初めまして！お褒めの言葉と高評価、ありがとうございますっ！ (2021年9月8日 19時) (
レス) id: 91adb283d3 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年9月8日 18時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無 | 作成日時：2020年2月18日 20時
