骨Love！な少女は、AU達を愛したい。《UndertaleAU》 (ページ10)

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＊.大好き、なんですページ10

ｻﾝ「……」

『……』(ｾﾞｪﾊｧ

ｻﾝ「……あ～、今のを初対面で……？」

『はい、実際はもっとひどいです……』←

ｻﾝ「……」

嫌われたかなぁ……

ｻﾝ「……」(ｷﾞｭｯ

『ふぁっ！？//』

突然サンズに抱きしめられた！？やっぱり今日が私の命日か……！？

ｻﾝ「heh、可愛かったぜ？」

『……へ？』

ｻﾝ「お前さんがオイラ達のこと本当に好きだって伝わってきたよ」(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

サンズが頭をポンポンしてくれている……
骨なのにすごく暖かい……

ｻﾝ「お前さんがオイラ達を本当に好きだって、お前さんなりに伝えようとしてるんだろ？その気持ちは伝わってくる」

サンズの声すごくイイな←

ｹﾁｬ「だから、お前さんの気持ちをそのまま言ってみたらどうだ？言葉を変えずに、そのままでいいんだ」

『そのまま……』

私の気持ち……
私は……

『……サンズ』

ｻﾝ「なんだ？」

『私は、サンズのことが……
　……大好き、なんです』(ﾌﾆｬ

ｻﾝ「っ！？////」

『……あ、い、言えたああああっ！！あ！サンズどうだった？』

ｻﾝ「……あ、ああ、良かったんじゃないか……？//」

『……サンズ顔赤い？風邪？』

スッッッッゴイ可愛いけど、言わないでおくよ！←

ｻﾝ「い、いや、平気だ……、まあ、その調子で頑張れよ？」

『うん！ところでサンズ、』

ｻﾝ「どうした？」

『エラーの糸切って』

ｻﾝ「ああ、忘れてたな」←

わかんない人のために説明します！
私は沼のど真ん中に糸で吊るされてる状態で、サンズはずっと重力操作で浮いてたんだ！
わかんない？知るか自分で考えろ！←

サンズは重力操作で私を岸まで連れてってくれた。優しい……、また惚れた←

ﾁﾋﾞﾒｱ「めあー！」

『おお！忘れてた！ちびメア導いてくれるの？』

ﾁﾋﾞﾒｱ「めあー！」(ﾆｺｯ

『ｺﾞﾌｩ』(ｶﾞﾊｯ

ヤバいチビメアが尊い……ケチャップ吐きまくってるぜ……

ｻﾝ「お、おいA大丈夫か……？」(ｵﾛｵﾛ

オロオロしてるサンズ可愛い好き←

『わ、私興奮するとケチャップ吐いちゃうんだよ』

ｻﾝ「wow、そりゃいいな、お前さんずっと興奮しててくれ」←

『いやです』

サンズのジョーク(?)を他所に、ちびメアは私の腕を飛び降りて、森の中へ入っていく。

『あ、サンズもう行くね！』

ｻﾝ「ああ、また会おうぜ？」

『うんっ！』

サンズに笑顔で返事をして、いざ森の中へ！

文字数の都合で若干変だったね☆許して☆←