保健室のエr高杉せんせー【銀魂】【高杉晋助】

カルテ：２１ ページ22

帰り道

沈黙

貴「・・・」

高杉「・・・おい」

貴「((ビクッ」

高杉「？」

過剰な反応に高杉は？マークを浮かべる

顔が見れないA

高杉「A」

貴「っ！」

高杉「・・どうした、何か喋れよ」

貴「き、今日は良い天気でしたね」

高杉「曇ってるけど」

貴「あ」

冷や汗が出る

高杉「どうしたんだよ」

貴「何でもありませんっ！」

高杉「((絶対何かあるな」

駄目だ

せんせーのこと

好きだってバレる・・・！

高杉「・・・A」

貴「っー・・！///」

繰り返される私の名前

高杉「顔真っ赤、どうしたァ？((ニヤ」

貴「うぁ・・・///」

高杉目線

本当にどうしたんだ

いつもはこんな反応しないのに

・・可愛いけど

貴「た、高杉、せんせー」

高杉「何だ」

貴「・・・やっぱり、何でもありません」

高杉「気になンだろ」

貴「何でもありませんって・・！「イチャイチャして楽しそうだネ」！？」

高杉「お前・・・！」

「その子がお気に入りの子？」

貴「誰・・・？」

「ああ、ごめんネ、神威って言うんだ♪」

高杉「A、先に帰ってろ」

貴「は、い・・？」

貴方目線

何だかとっても

神楽ちゃんに似てる・・・

神威？って・・

とりあえず私は先に帰った





高杉「何しに来た」

神威「喧嘩しに来た訳じゃないんだ









どっかの保健医さんが相当惚れてる女の子っていうのを見に来ただけ♪」


高杉「・・は？」

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