上司2人にセクハラをうけて困っています……。《文スト》

本編4 ー施設案内ー ページ9

太宰side

太宰治だよ〜♪
今日はAちゃんと施設を回るよ〜♪


2人っきりになりたかったんだけどなぁ〜……。
まぁでも、織田作が行こうって云ったから仕方ないかぁ……。
中也は本気でいらないけど。


中「何見てんだよ。」


太「べっつにぃ〜。」


織「此処は構成員達が集まって会議をしたり、任務を確認したりする大部屋だ。お前も早いうちに使うかもしれないな。」


A「結構広いのね。ん、奥にある部屋は？」


織「ああ、あそこは武器庫に繋がる部屋だ。」


A「いつかは使うことになりそうね。」


なっで、2人で話進めてるの！私も入れってよ！！


中「っ！！」


ほら！中也が壁殴ってるじゃないか！！


って、あれ？2人とも何処行ったの？
あ、もうあんなところに。

あ〜まってぇーん！！


織「此処は社宅になってる。任務とかが長引いた時とかに構成員の休み場みたいなもんだ。一応お前の部屋もあるぞ。」


A「本当ね。うわ、中結構広い。こんなに広くていいのかな？」


織「まぁ、いいんじゃないのか？結構家具とかも揃ってるみたいだしな。」


よし！織田作ナイスだよ！！
これでAちゃんの部屋はわかった！


これから(自主規制)やら(自主規制)と(自主規制)とかなんらや沢山出来るじゃないか！！


うっわ、中也の顔が一気に真顔になった。
何考えてんだろう、この隠れムッツリは。


まあ、いっかぁ。
よし、話にはなかなか入れないけど、付いて行こっと！！


中「……。(自主規制)」


太「うわぁ〜……。」

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