【銀魂×黒バス】真選組の死神ちゃんのところに黒バス軍団がやって来ましたっ！【番外編】

黒歴史は知られたらいろいろと終わる　黒子side ページ20

それよりメイド服はアウトで、膝枕はセーフっていう基準がわからない。


青「はあ！？なら俺も！膝枕！！」


と青峰君が必死に頼む。


貴「ガキか、大輝は。

つーかなんか大輝はヤダ。」


青「意味わかんねぇ」


とあっさり断られてしまい若干拗ねている。


黄「なら俺はどうっスか！」


貴「ギリギリ…アウトで」


黄「そんなぁぁ！！」


黄瀬君も同様。みんなはやっぱりか…という顔で見ている。


まぁ、原因である紫原君はAさんの膝の上でのんきに寝てるわけだが。


沖「A〜、またこれ飲みやすかィ？」


お酒の入ったビンをAさんに差し出しながら沖田さんが聞く。


その途端にAさんの顔が火をつけたように赤くなる。


貴「もう飲むかぁぁぁ！！！////」


赤「Aはどうしてそこまで拒むんだ？」


土「Aは酒で黒歴史があるからな」


と土方さんが酒を飲みながら笑う。


沖「てめぇら見やすかィ？Aの黒歴史」


と携帯を見せる。


貴「総悟ぉぉ！！
写真消したっていったよなぁぁぁ！！！」


携帯を取り上げようとするAさんを軽くあしらう沖田さん。


どうしたらこうなるんだろうなぁ…。

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